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カテゴリ:春夏秋冬
祭りだぁわっしょいわっしょい
春の高山祭りも終わり、各地で行われている春のお祭りが終わると、いよいよ今年の農作業が本格的に始まりますね 田舎に住んでいると、今年一年の収穫を祈願する「春のお祭り」、収穫を感謝する「秋のお祭り」は、生活に根付いた人々の願いからきているんだな・・って実感します。 今は、観光向けや、一年の行事として行われていることも多いですが。。。 私の田舎でも、昔から小さい神社ですが、「春のお祭り」が行われています。 その神社がある地区の方達が、受け継ぎ守っています。 決して、派手ではないですが、大人になってみると、すごくこのお祭りが新鮮で、また誇らしくもあります。 隣の地区にある「水無神社」では、毎年お神輿や、「棒振り」と呼ばれている、お酒でベロベロになった「鬼」が二人出て、子供たちを追い回し?その棒で叩かれると一年が健康で過ごせて、良い子になるといわれています。。 子供の頃は。この鬼が怖くて怖くて:: 仙台に伝わる「なまはげ」に似ています。。 祭りが近づくと、地区の方たちが、笛や太鼓の練習を始めるので、家までその音色が聞こえてきて、「あ=もうすぐ、お祭りだ!!」って思いました。 今年は、youの祝いをしたい。と父母のはからいで、実家で心づくしのお祝いをしてくれたので、ついで?に隣の部落のこの水無神社のお祭りも、何十年ぶりかで見ることができました。 少し写真を撮ったので、upしますね!! 小さいですが、昔から伝わる神輿です すでに境内に入っていたので、写せませんでしたが、この旗?を持って、行列で境内まで行進していきます。 その間に、笛や太鼓を演奏したり、小さい商店街を通ると地元の人たちから御祝儀をもらったりします。 これが、「棒振り」と呼ばれている鬼です 言い伝えのある地区(詳しくはわからないです・・すみません。アバウトで)から、鬼になる人が毎年選ばれるそうです。 今年の「鬼」は、小柄な方でした ちょっと、ご馳走でした 義父母や、近くに住む親戚の方達も来ていただいて、ささやかなお祝い会をしました。 youの正式なお宮参りではありませんでしたが、お祭りだったので、産着をおろして、天神神社へお参りにいきました。 とっても、小さなお祭りですが、ず=-っと受け継がれていってほしいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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