suburb日記

毎年、８月になると第二次世界大戦の追悼を兼ねた番組が多く放送されます


広島、長崎の原爆記念日また、終戦日がある８月に特集を組み、記念式典を行ったり、それを忘れることのないように・・と報じられるのでしょう。。

でも、戦争は何年もの間続き、第二次世界大戦の前には日露戦争などもあって、私たちは本当は一年中常に平和に感謝し、戦争は絶対にしてはいけない意識を持ち続けるべきなのだと思います。。

戦争がなかったのは、たったこの６０年間だけなのに、もう日本は平和にボケてしまっています。。


私は、戦争経験者でもなんでもないのですが、たまたま誕生日が８月９日で、誕生日＝長崎の原爆記念日だったとゆうことと、実家に戦死した祖父の兄弟の遺影が飾ってあるのを物心ついたときから目にし、祖祖母から戦争のことを聞いて育ったからなのか、戦争に対しては、とても関心があります。


毎晩、お風呂上りに体調が悪くなければ、ストレッチ（ヨガ）で身体をほぐしてから休んでいますが、手を合わせれば「今日の一日に感謝」と「異国や沖縄諸島で亡くなっていった方たちに対しての追悼」を思います。。
これが、自然と祈ってしまうところが不思議です。。


どうか安らかにお眠り下さい

と。。。。。


また、海外や沖縄の青い海を見ると
「うわぁ。。。きれいだな・・・」
と思うと同時に・・

「この青い綺麗で美しい海を見て、何を思っていたのだろう」と日本兵の孤独や恐怖、家族への思いを感じます。。

青い空の下で、辛く悲しく寂しかったのではないか・・と。。
生きて、帰りたかったに違いない。
家族と過ごしたかっただろう。。


また、今年もいろんな特番で、戦争を取り上げていますが、もっと関心が高まり、戦争の恐ろしさを実感する世の中であってほしいです。

もう二度と、戦争が（せめて）日本でありませんように。。。


合掌