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カテゴリ:ちょっとしたこと
今夜のnhk「思い出のメロディー」
なんとなく、見ていました。 その中で久しぶりに「いしだ あゆみ」さんを拝見しました。 正直、その外見に とってもお痩せになられて、最初は、一見誰が司会の伊東四郎さんの隣に立っているのかわからなかったです。。 13年ぶりに歌われるとゆう「ブルーライト横浜」 「カラオケで練習したら、48点だったので、今日は50点を目指します!!」とのコメント。 はじめは、痛々しくも感じたその風貌でしたが、なんだか凛としたその美しさ、強さに見とれてしまいました。 なんて、格好いいんだろう。 たしか、萩原ケンイチさんとお付き合いされていたような。。。 お年をとられて、その容姿が変わられようとも、「いしだ あゆみ」の魅力は少しも衰えてはいらっしゃらなかったです。 あんなふうに、「老いて」いけたら、なんていいだろう。。 とさえ、画面に映るその姿に目が釘付けになりました 思い違いと思いますが、まるで、もうTVに出るのがコレが最後とばかりに、楽しんでおられるようにも見えました。 どんなに美しい方でもこうやって老いていかれる。 それは、どんな人でも平等に・・・ 「老い」とは、孤独で、情けなく、悲しいものではない。と思いたいのですが、特に田舎では、疎まれるような存在に写り、母からよく「あんなに気丈な人だったのに・・」とゆう言葉を聞くほど、悲しいことに思えてしまいますが、現実はどうなのでしょうか? 自分が、その立場にならないと、わからないものなのでしょうか。。? みなさんは「老い」について、考えてみたことがありますか? 今夜は、「いしだ あゆみ」さんに感謝と、改めてその美しさに脱帽した日でした いしだあゆみ/コロムビア音得盤シリーズ: いしだあゆみ(生産限定盤)(CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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