suburb日記

最近は。。寒暖の差が激しく、雲一つない晴天かと思いきや、夕方からの風がすごくて、今にも降りだしそうな雲行き。。。

まるで、最近の私そのものです。。


今日は、パパと些細なことで、言い合いになってしまって・・・

「出て行け」

の一言が頭に残って、見たこともない顔して、泣く優を、バックミラーごしに、飛び出してしまいました。。。


やはり、心が整理されていないんだ。。。

ここにかくことで、自分の中で、整理をつけたい。。

そんな気持ちで一杯です。。。。




実は・・・・

私、そう、東日本大震災の前日に、出血して、流産したんです。

昨年もちょうど同じ頃でした。。

続けての流産に、もう、どうここで書いていいのかも、わかりません。。

頭は真っ白で・・・

でも、週数が少なかったので、自然な形での流産とゆうのか、昨年のような手術もなく、それだけが救いでした。。。

もう、あの手術台には乗りたくなかったから・・・


次の日、義母や私の母が来てくれて、優の世話や家事をしてくれました。
だから、横になって休んでいたら、父からの電話で、「今、ＴＶ見てるか？東北で大変なことになってるぞ！！」

それからのニュースで、ただただ信じられない事実に、自分のことを悲しんでいてはいけないんだ。。

と、今まで、自分に起こった出来事を封印してきたのだと思います。。

最近になって、突然悲しくなって、涙があふれたり、急にもうどこかに行ってしまいたくなったり。。。

情緒不安定とゆうか・・・


特に気候が不安定だと、そうなりやすいようです。


今日も、そんな感じでした。。



飛び出していっても、何処へ行っていいのやら・・・

（もう、暗くなるまで、帰らないぞ！）
と思っても、家を出るときに見た、優の泣き顔が頭から離れなくて・・・


（そうだ！！行きたかったＣＡＦＥに行って、コーヒーでも飲んだら、この感情も落ち着くかもしれない。。）
と、向かった先が・・・


「休暇小屋」


美濃加茂市の、山の中にあって、こんなに素敵な景色が美濃加茂市にあったんだと、オーナーに感謝したい気持ちになるｃａｆｅです

ホウセンボウとゆうゴルフ場に入っていく道を、道なりに行くとあるのですが、一見、ｃａｆｅなのかわかりません。。


うまく写真が撮れなくて次回は、もっと素敵な店内を紹介できるようにしますね



この眺望を紹介したかったのですが・・
わかっていただけるでしょうか・・・

外にも、テーブルがあったりして、とにかく、くつろげるお店です。
店内は、クラッシクがかかっていて、本も、30年代の作家全集が置いてあるのみ。。（少し雑誌もあったかな）


貸切だったので、一人の時間が過ごせて、感情的だったな。。と・・・

このｃａｆｅは、私の家から、裏山を抜ければ車で、5分。

こんなに癒される空間が、近くにあることに感謝しなくちゃね


しばらくしたら、近くのお寺の雲水さんたちが3人で入ってみえたので、ちょっとビックリしました。
でも、このｃａｆｅなら、修行僧の方たちも受け入れてもらいやすいとゆうか、たまの息抜きに利用してもおかしくなさそうな感じですよ


このｃａｆｅのおかげで、私も気持ちを入れ替えて、家に帰りました。
「優、ごめんね・・」
と家に帰ったら、一目散の抱きしめようと思っていたのですが、寝ていました。。。


私、もっと強くならなくちゃ


ブログを開いていて、よかったです

ここまで書いて、今、なんだかスッキリした気分です

前向きに、生きていかないと！！

そう、東日本大震災で被災された方々だって、大切な人、物をたくさん失っても、前を向いていらっしゃるのだから。。。