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カテゴリ:お出かけ
先週の金曜日は、2ヶ月に一度の美容院の日でした
2ヶ月に一度、[美容院]とゆうこともありますが、名古屋に出かけられるとゆうこともあり、田舎暮らしの私にとっては楽しみにしている時間です いつも時間がなくて、慌しくお買い物をして、16時の保育園のお迎えまでに、バタバタと帰るのですが、今回は、松坂屋の南館で、催されている「矢野 きよ美」さんの「書」の個展と、同じく8階のマツザカヤホールで開催されているNAGOYA ART FAIR 2011 「VERIA]を観ることができました。 矢野きよ美さんの「書」の個展は南館の1階で・・・ もう、10年近く書道をやってみえるとは、知らなかったです。。。 私も、恐れながら、書道をかじっているので、とても興味深く拝見させていただきました。 矢野さんの感性で書かれた作品と共に、震災にあった子供たちと一緒に書いた「書」や、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんの「書」など、思った以上に沢山の作品でした。 矢野さんの書かれた作品が、はがきや、Tシャツなどになって、販売されていました。 さすが!!沢山のお花でした 「矢野きよ美」さんといえば・・・ 高校生のときに中京TVで土曜日17時からやっていた「5時SATマガジン」でMCをされていて、奇麗な方だな・・と思っていました。。 名古屋にも、こんな素敵なタレントさんがいるんだ・・って思っていたのを覚えています。。 その後、名古屋で学生をしていたときに、知り合ったM子さんが、当時、矢野さんが所属されていたモデル事務所の社長の娘さんで、その方の紹介で、名古屋のタレント事務所に入ったことがあります。(矢野さんと同じ事務所ではありませんが・・) 遠い存在でしたが、M子さんは年も違うのに「きよ美ちゃん」と親しく名前を呼んで話すのが、とっても衝撃だったです 「書」の話に戻りますが。。 つくづく、感性&センスなんだな。。。と思いました それから・・8階のマツザカヤホールにて、開催されているNAGOYA ART FAIR2011へ・・ 中が撮影禁止で、紹介できないのが、残念でなりません。。 せめて、パンフを載せておきます パンフを一部抜粋します。 尾張藩主・徳川宗春の時代、芸どころと呼ばれていた名古屋。1980年代、数多くのコンテンポラリーアートを扱うギャラリーがひしめいていた名古屋。・・・東京、大阪、名古屋のギャラリーが集まり、個性溢れる最先端のアート作品を一度にご覧いただけます。日本全体が大きな曲がり角に来ている今だからこそ、この時代を表現するアーテイストの感性が求められているのかもしれません。 今まで、美術館で、絵画や彫刻などを見たことはありますが、「最先端」のアート、「これからのアーテイスト」の作品は、あまり目にしたことがありませんでした。 今回、観た作品は、私の中で、今まで味わったことのない「感動」がありました。 まるで、生まれたての赤ちゃん産声を聞いたような・・・ 未知の可能性を持ったエネルギーの塊に触れたような・・・ 23の画廊が、集まって、それぞれに個性のある、一押しの作家さんたちの作品を数点ずつ展示&販売していましたが、それぞれのギャラリーが素晴らしかったです 中には「奈良 美智」さんの作品¥36、000、000なんてゆうものもありましたが、それ以外ほとんどが10万円代~20、30万円代がほどんどで、中には200万300万する作品もありましたが、手が届きそうな作品ばかりでした。。 お気に入りの作家、作品を、こういった機会に手に入れることが出来たら、いいな。。。と。。。 ps そーいえば、名東区にあった「木曜日」とゆう喫茶店に、奈良さんの作品が数点飾ってあったのですが、今もあるのかな・・・? だいたい、私が見たのは15年も前ですから・・・ね たしかに、原画だったと思いますよ もし、今だに所有されているのなら。。。すごいことになってるのでは・・・ ちなみに「奈良 美智」さんの作品です。。 「あーー、観たことある!!」って思った方、いませんか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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