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カテゴリ:お出かけ
先月になりますが、可児市の文化会館(アーラ)で開催された
動物愛護フェスティバルに行ってきました いろんなブースがあって、体験&遊びながら、動物愛護について知ることができる、とても有意義な時間でした まずは、館内の2Fで・・・ 「粘度遊び」に夢中になる優 綿で、羊を作ったり・・ 教えてくださっている方が、手作業で、羊の毛を洗って、脱色したとても手の込んだ、ホンモノのウールをモールで作った骨に巻きつけて造りましたよ その手間をかけた材料だと聞いたら、綿毛を触るのも慎重に・・・ 日本野鳥の会の方による「巣箱作り」もあって・・ パパも楽しんでいましたよ 1Fでは・・・ 実際に、聴診器を胸にあてて、心拍音を聞かせてもらったり、注射体験もできるコーナーもありましたよ(人肌のような人口で出来たものに、注射をするのですが、注射器を見ただけで、優が怖がったので、写真もなくて、スミマセン) いきなり背中を触ったのに、びくともしないで大人しくしていてくれました。。 このコーナーで、クッキーを買ったら「愛犬には、ネームプレートをつけてください」とゆうタグをもらいました。 迷い犬がとても多いそうですよ とても、初歩的なことですが、飼い主の住所、連絡先を首輪に着けていない犬がとても多いそうです。。 外でも・・ 七面鳥がいたり・・ (あまり、七面鳥って、見たことがなくて、大きくて、ビックリでした) 触って遊べるコーナーも沢山ありました 初めてみる「ひよこ」に最初はおっかなビックリでしたよ 子豚の体重当てクイズや・・ ポニーに乗れたり・・ 保健所に持ち込まれた、飼い主を探しているワンちゃん、ネコちゃんたちの写真が沢山はられていました。。 広くて、気持ちの良い芝生広場では、ワンちゃんたちと遊べる体験もありましたよ 動物さんたちと遊べるよと軽い気持ちで、来ましたが、「動物愛護」について、考えさせられました。。。 ペットとして買うならば、責任を持った行動をしなければならない。と当たり前のことですが、強く思いました。。 特に、保健所で、新しい飼い主を待っている犬やネコちゃんたちの写真を見たときには、胸が痛みました。。 どうか、一日でも早く、大事にしてくれる飼い主さんが現れますように。。。 気になったのは、どの犬も、ペットショップで買うと数万円はする犬種ばかり。。 ダルメシアンや、チワワなど。。 高価なお金を払っても、飼えなくなって、保健所に連れてくるのでしょうか。。 雑種のワンちゃんは一匹もいなかったけど・・・ やっぱり、そういった犬は後回しになるのかな。。。?? 優にとっては、簡単なクイズでもお菓子や、おもちゃを沢山もらえるし、遊べるし、動物も触れるしで、満喫できた催しだったと思います こういった、遊びながら、社会の問題などに関心を持つことができる催しものは、とても良いイベントだと思いました PS 慣れない手つきで、作った「巣箱」ですが、早速、設置しましたよ 庭のバーゴラに・・・ 巣箱をかける時期は、10月から翌年2月頃までがいいそうで、 東か北向きにで、2mから3mくらいの下枝の少ない木に設置するように・・ と説明されました 早く、鳥さん来ないかな・・ と、毎日、覗いていますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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