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カテゴリ:春夏秋冬
その後…
結局、子ども課から、生活相談課に回されました。 あきらめ半分で、電話してみると…。 すぐに家まで来て下さった 担当のnさん。 180センチくらいはありそうなガッチリ体型。 それに、父と同世代と思しき外見。 まるで、素人とは思えない聞き取り。。 やっぱり… 加茂署勤務から、銀行へ。。その後、市役所から依頼を受けて。。こちらの課にいます。となると、この聞き取りは、事情聴取…?! 私の話に、相づちを打ちながらも、ズバッと筋の通った意見を言われ、子ども課からみえた方達とは全然違う見解。 この人、違う! 現場の状況を見て、Aさん(加害者)の家を見るなり 「住宅地にあって、家族で住むつもりで建てた間取りの家でないな」と、外観だけで、家の間取りや、ライフスタイルまでも観察する発言。 少し、ご出身の飛騨ナマリの口調で、でも鋭い洞察力に、ビックリしました。 話をする時間は、数時間でしたが、nさんに託そう!と思いました。 nさんから「子どもは、伸び伸び育てなあかん。外で遊ばせなさい。窓も開ければいい。外で、ご飯食べたければ、何で食べたらあかんのや。食べたらええ。」 子ども課からは、控えるように言われたことと、まるで、逆のアドバイスだった。 「ご近所トラブルは、一番もめる。だから、早めに手を打たないとダメなんです。」 まずは、お話を伺いたいと、手紙を入れます。 と、早い行動に出られました。 その後、Aさんからは、連絡がない。と、報告が入りました。 「多分、もう、言ってこないでしょう。まあ、様子をみましょう。」 nさん。ある団地に暴力団関係者が住み着いて、住民から相談を受け、立ち退いてもらった。とサラッと話されたことも。。 こんな凄腕の方がいる美濃加茂市。 良い方向に向かうことを、祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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