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カテゴリ:ちょっとしたこと
先日、毎週受講しているヨガの先生からご紹介していただいて 「観音舞」なるものを体験してきました。 ↓柳元 美花さんの観音舞
「舞」「舞う」なんて私に出来るのか。。とゆう不安も、柳元さんの 「上手、下手」「出来る、出来ない」とゆう判断は必要ありません。 のお言葉に、スッと気持ちが楽になり、楽しむことができました。 不思議でした。。 きっと、全然キレイな舞でもなかったと思うし、先生の動きとは似ても似つかない姿だったと思うけど、 なぜか、「自然」に手や呼吸が・・・・
そして、緊張感や、疲労感は全くなく、2時間後は、スッキリ。。 柳元さんの本職は「巫女」さんだそうです。 この包み込むような、優しさ。懐の深さ。。 やはり、凡人ではない方でした。 この「観音舞」を神社から依頼されて、奉納されているそうです。 この舞を通じて、目に見えるもの。それとは違う、目で見えない3次元的な感覚をしっかり意識した体験ができたような気がします。 もしかして、私の「使命」が、必然的な柳元さんとのご縁で、はっきりしたような気もしました。 湖に引き寄せられ、沖縄では「よく来てくれたね」「待っていたよ」と海や山などどこからともなくささやきが・・ 魂を癒やしたい。祈りたい。気持ちが高まるのは、それが私の「使命」なのかもしれない・・と。
今後、どうなるのかは、わからないけど、また、柳元さんと共に「舞」うことになるような気がします。 きっと、柳元さんも、待っていてくれるような気がしてなりません。。
ps 先日、月に一度、息子のお茶(表千家)のお稽古の日 掛け軸には「吾(「わが)心は、まるで秋の月(満月)のようだ」と書かれています。 生け花は、秋明菊が、サザエ入れに生けられています。 サザエって、こんな風情のあるカゴに集められるのですね。。
この掛軸は、なんだか親しみが湧きます。 息子の通っていた保育園で、年長さんは月に1度、お茶のお稽古の時間がありました。 卒園と共に、続けたい。と言った息子のお陰で、私も付き添って、しばし、四季をお道具などで感じられる時間が持てることに感謝しています。 息子は、ただ、お菓子とお茶がいただきたいだけ。 私に甘えて、2服もいただいて、ご満足して、帰宅します。 細く永く続けて、人生の豊かさを感じてもらえるキッカケになってもらえれば、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.30 23:11:21
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