ドラゴン通信

いつも皆様、お世話になってます。

トライしてみます・・・Tドラゴンです。


サッカーアジアカップのサウジ戦の感想を、素人視点で・・・

選手達にとってすごく疲れた試合だったのではないか。と考えます。

ボールを持てば、すぐにつめられる。余裕を持ってボールが持てなかったのでは？

日本の選手はボールポゼッションを重視してるのか、カウンターを恐れすぎたのか、ドリブルで仕掛けることがほぼ皆無だったような印象を受けました。

ドリブルを仕掛けることは、勝負は五分五分。勝てば一気にチャンスに、しかし、負ければ一気にピンチに・・・

それを、避けるために、ゴールへの確実性を高める為に、パスによるつないでボールを運ぶことを選択したのではないか、と思いました。（オシム戦術と思いますが・・・）

しかし、それを読まれてパスコースを狙われていたケースが多く見受けられました。

守っている方は、相手がドリブルで仕掛けてこないと思うと、守っていて気持ち的に楽だと思います。

逆に、サウジはドリブルでの仕掛けが多かったと思います。守っている方は精神的にいつも五分五分の勝負をさせられ、かなり疲労があったことと思います。

本来、サウジのように高めの位置からプレスをかけると、スタミナが持たないと思いますが、積極的に仕掛けない日本に対しては守りやすかったように感じたのでは？

簡単に言うと、正攻法が多かったように感じました・・・

相手の裏をかくプレーが見れなかったような・・・（裏を取るのではなく、駆け引きという意味で）

アルゼンチンのような高度な個人技でどんどん仕掛けてくるようなチームにとってはサウジは太刀打ちできないようなイメージを持ちました。

日本にも、一人で局面を打破してくれるような選手の登場を待ちたいですね＾＾

私は、小野選手が好きなんですが・・・

スーパーサブの立場では、日本代表に召集できないんでしょうかね・・・


次の韓国戦はあっさりと勝利しそうな予感がします＾＾