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2008/02/11
カテゴリ：サッカー
いつも皆様、お世話になってます。
先日の本の紹介を・・・Tドラゴンです。  サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす１１の魔法・・・池上 正著 池上さんは、ジェフユナイテッド市原千葉のジュニア担当コーチです。 少年サッカーの指導を見直すべきとの趣旨からこの本を書かれたそうです。 私もいろいろと学んで間違いを修正しながら、子供たちに指導していますが、まだまだ指導法がよくない方たちが多いのも現実だと思います。 サッカーが日々進化し変化しているのに、指導方法は昔と同じ。子どもとの接し方なども同様です・・・ 一つの例として、ヨーロッパでは１２歳頃からヘディングを始めるそうです。 また、本書ではジュニアのコーチは人生経験豊富な年齢の高い指導者があたるべきとの意見も述べられています。 ・・・子どもの理解、成長プロセスの理解が必要であるとともに、保護者を受け止めていかなくてはいけませんから。・・・と。 子どもの育成についての記述も多いですが、感じたことは子どもを変えるためには大人が変わるべきということですね＾＾ どんどん良いものを吸収して変わっていきたいですね＾＾ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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