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カテゴリ:サッカー
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興奮冷めやらぬうちに(笑)・・・Tドラゴンです。 本日はサッカーのチャンピオンズリーグのライブ中継を観るために早起きしています^^ お目当てのゲームは、決勝ラウンド一回戦屈指の好カード。 ACミラン VS アーセナル ホームアンドアウェー方式での二試合目。 一試合目のアーセナルVSミラン戦はスコアレスドローの0対0。 すべては、二試合目のミランのホーム、サンシーロで決着がつく展開。 試合巧者のミランに対し、若さとスピードで勢いのあるアーセナル。 私にとっても、昨年、生で観戦したミランと監督として一番素晴らしいと考えているベンゲル監督の作り上げたチームということで、対戦前からかなり注目しておりました。(1回戦ではもったいない・・・) 前回の対戦も、スコアレスながらかなりの見ごたえのあるゲーム。今回の対戦も素晴らしかったです。 ゲームのほうは、80分過ぎまで緊迫感のある試合展開。 なぜなら、アウェーゴールの存在。 アーセナルが一点取れば、ミランは勝利のみが勝ち上がりの条件。アーセナルは引き分けでも勝ち上がりの条件。 均衡を破ったのは、昨年チームの顔として存在したアンリの後をうけ、弱冠20歳でチームの顔となったセスク・ファブレガス(バルサのカンテラ出身(ユース)です、メッシと同期) ゴール正面、少しロングレンジのシュートを思い切り放つ。 二点目は、18歳ウォルコット(現在、ベンゲル監督がじっくり育成?しているイングランドの選手)が右サイドを切り崩し、ゴール前へボールを送り、それをFWアンリの後を引き継いだFWアデバイヨールが流し込む(今期チャンピオンズリーグ初得点) なんか、ベンゲル監督にとっては象徴的な試合のような・・・ 結果、2対0でアーセナルの勝ち上がり。このまま頂点に立ってしまうかも^^ ミランに関しては、私が考えるのはセードルフの存在ですね。 セードルフがいつもカカの負担を軽くしていたのと同時に動きやすいように影から支えているように思います。 カカが判定をめぐって、イエローカードをもらったのは、思うようにプレー出来なかったあらわれでは・・・ ベンゲル監督は勝利よりもまず、個の育成を重視する考えのようで、結果として勝利するように導く監督と思います。 現在、サッカー界で大活躍するアフリカ出身選手にいち早く目をつけ、育成していたのはベンゲル監督のようですし。バロンドールを獲ったジョージ・ウェアなど。(フランスがアフリカ系の移民を多く受け入れている環境も影響しているのかもしれませんね) 今後も、若いアーセナルの選手をどのように導いていくのか注目していきたいと思います^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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