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カテゴリ:サッカー
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昨日は残念でした・・・Tドラゴンです。 ワールドカップ予選のバーレーン戦、残念ながら日本は敗れてしまいました・・・もしかしたら、想定内のことかもしれませんが・・・ 前半から積極的なバーレーンのプレスの前に日本はリズムを作れなかったように見えました。そして、相手のカウンターにちょっとヒヤヒヤしながら、ゲームを観戦していました。 前半のバーレーンの選手のトーキックでのシュート。うまかったですね^^日本としてはヒヤリとしましたが・・・ ああいうプレーがある意味マリーシアと呼ばれるプレーと思います。 調子の良い頃のロナウジーニョも時折、魅せていたプレーです。相手のタイミングをずらしての裏をかくプレー。ディフェンスやキーパーの予期するタイミングをずらしてのシュート。インステップでのキックより早いタイミングでキックが出来るので、相手の反応が遅れてゴール!となる。フットサルでは良くみる光景です。 話を戻して後半、前半からのプレスで体力を消耗したバーレーンの選手たちを尻目に、遠藤投入後、中盤でのポゼッションを高めていく日本。 しかし、一本のカウンターで失点・・・・ あの場面での左サイドでタテパスを受けた選手はハンドのように見えました。あのプレーも、マラドーナの神の手のようにマリーシアなプレーとして私の眼にうつりました・・・勝利への執念ですかね・・・たとえハンドを取られようと、次の展開にマイナスにはならない、それ以上にボールをつなごうとする執念がとっさにあのプレーをさせたのではないでしょうか・・・ プレーの裏側にあるものを日本も見習うべきではないでしょうか・・・ 国同士の威信をかけて戦うワールドカップ、その予選も含め、楽な試合はないと思います。勝負は紙一重と思うので、ひとつひとつのプレーに執着してプレーしてもらいたいと思います。(偉そううなこと言ってすみません・・・このようなことを子供達に伝えていきたいなぁと考えています^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/03/27 12:42:23 PM
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