ドラゴン通信

いつも皆様、お世話になってます。

チャンピオンズリーグ観ましたか？・・・Ｔドラゴンです＾＾


私は３時３０分からのライブ中継に備えて、前日は２１時に寝ました（笑）

さて、どちらを応援していたかといいますと・・・

チェルシーです＾＾

下馬評ではマンＵ断然有利のなか、ゲーム内容的にはチェルシーの方が良かったのではないでしょうか・・・単純に言ってチェルシーのシュートはポストも叩きましたし・・・


試合内容にはあまり触れずに（笑）何か得体の知れないものについて（？）言うなれば、サッカーの神様（？）の悪戯について考えてみたいと思います。

Ｃ・ロナウドのＰＫ失敗については、バルサ戦でのＰＫ失敗を予想以上に批判されナーバスになっている状況の中、決勝でもＰＫを蹴り失敗に終わる。もし、負けていたらつぶれてしまうかもしれないと思い、チェルシーを応援しながらも、いつの間にかマンＵも応援していたような気がします・・・

誰もがチェルシーの勝利を確信したような場面でのテリーのＰＫは足元を滑らせてまさかのポストを叩く・・・
モスクワ出身の富豪オーナーの地元でのビッグイヤー獲得を目の前から奪い去る・・・
お金だけで解決するものではないんだと言わんばかりに・・・（勝手な解釈です、笑）

一方で、セミファイナル、ファイナルでのランパードの活躍。母親の死を乗り越えてプレーする姿にサッカーの神様が応援した・・・（勝手な解釈パート２、笑）

その他いろいろと考えさせられることがあったファイナルでした・・・

来シーズンこの２チームがどのようなメンバー構成になるかだけでも今から楽しみです。
特に、Ｃ・ロナウドは移籍するのかしないのかも注目ですね＾＾

最後に、ファイナルを前にマンＵのファーガソン監督が、Ｃ・ロナウドやルーニーはまだまだ若い選手だ。とコメントしていたことに興味があります。
まだまだ、これからの選手だから温かく成長を見守ろうという姿勢のあらわれかと感じました。（バルサ戦でのＰＫ失敗のフォローもあると思います、もちろん移籍問題も・・・）
先々まで手を打っているような気がします。
流石、サー・アレックス・ファーガソン！（笑）
また、クラブワールドカップを観に行こうかな（笑）