古文・名文の暗唱
最近 小学校や幼稚園でもやっている所が増えましたね~お家で取り組んでいる方もいらっしゃいますよね!興味深いお話をちらっと聞いたのでその事を書いておきたいと思います。週末に見たTV番組に脚本家の倉本聡さん(字あってるかな?)が出ていまして、倉本さんは3歳ぐらいの頃、父親に毎日宮沢賢治などの本を音読するように言われ 毎日やっていたとの事です。父親は「意味はわからなくていいから リズム感がわかればいい」と言っていたそうです。今 振り返ってみて その経験が今の仕事にとても役立っていると思えるとおっしゃっていました。倉本さんの主催している塾でも リズム感のお話をするのですがこれは具体的に教えるのが 一番難しい物だとおっしゃっていました。日本語には 独特のリズム感や言い回しがあってそうゆう物は 体で覚える(感じる)のが一番いいのかもしれないですね。(このあたりは、英語でも一緒ですね!)それには小さい頃の 古文や名文などの暗唱というのは効果的なのかな~と思いました。