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まず記事に行く前にこれ↑をご覧ください。 この豪華なカードの束は、公式大会の日にアル君が『支援デッキ』用に提供してくれたカードです(^.^) 束の中にはエナジーライトなど、大量の良カードが入っていてかなり豪華な内容です。 アル君ありがとうございます(^^ゞ 支援活動はこのあとも続けて行くつもりですから、このカード達もデッキにして被災地の子供達に届けたいと思います(^^ゞ …しかし支援活動を初めてから、ホント行く先々で色んな方々が支援の声を上げてくださるので、私もみなさんのそんなお気持ちが嬉しい限りです(^.^) いちおう今回のお話でV1関東大会に関するお話は最終章(^^ゞ …で今日は既に書き上げた記事の中で表現出来なかった事を箇条書きで報告したいと思います(^.^) 1.大会運営 人数が多いにも関わらず、運営はシステマチックでスムーズだったと思います。 私自身、特に不満はありません。 ベスト8の時のデッキチェックに時間がかかるのは、やっぱり公式大会なのでやむを得ないと思います。 …でもやっぱり私は以前の形式である『サブイベント』も含んだお祭り的な開催形式が大好きでした(^^ゞ 2.中の人 プルケさんの事はネット上やま~ずさんから聞いていたので、その存在は存知ておりましたがリアルでお会いした事が無かったのでどなたがプルケさんなのかは分かっていませんでした。 …ですが、予選終了後にたまたま同じテーブルに居合わせた虎さん達との会話でプルケさんを認識。 いやぁ… ほんとイケメンでかっこイイですね(^.^) 今回は恐れ多くて会話する事は出来ませんでしたが、もし交流のチャンスがあればお話を聞いてみたいものです。 3.アンケート 毎回あると思いますが、今年も予選開始前にアンケート用紙が配られました。 でもその内容は一昨年に私が見たものから、随分内容がコアなものになっていたのに驚きました。 『各地で開催されている自主大会の事』 『使用しているスリーブの事』 『興味のあるアニメの事』 他にも色々あったのですが、私が特に印象に残ったのが以上の内容。 なんとなくですが、中の人とユーザーである私たちの距離感が近くなった感覚を覚えました(^^ゞ ちなみに毎回ある『殿堂希望カード』には『キリコ、進化の化身、スペル・デルフィン』を挙げて、要望事項には『チーム戦の公式大会 』を希望しておきました(^.^) 4.ベスト8の風景 なんか申し訳ないし恥ずかしいのですが、一応ポリゴンさんの要望もあったので取り上げます(^^ゞ このタイミング(ベスト8)で全員のデッキチェックが入りますので、最前列で長い時間ギャラリーに注目されていてちょっと恥ずかしいかったかな? ちなみに反対側のブロックの勝ち上がりした方々も見渡せるので、知り合いの方が結構残っていたのも心強かったです。 kashinさん → 一昨年の日本チャンプ あつこさん → 埼玉西部の強豪 A君 → 元祖chooの師匠。親子共々全く勝てる気がしない地元の強豪。 ちなみにトーナメントでずっと私の隣で対戦していた、同じバトラー代表のN君は惜しくもベスト16で敗退。 初戦からお互い勝ち上がる度に激励しあっていたので、これも心強かったです(^^ゞ あと、確か40才超えのおやぢは見た感じ両ブロックで私一人だったような… トーナメント自体にはけっこう残っていましたが、みんな若い子達相手に散っていったみたいです。 …で、私が座ったテーブルの方々はみんな20才未満^_^; 私の子供と変わらない年齢の子達相手に俺はいったい何やってんだ? みたいな感覚も少しありました(笑) あとデッキチェックの時間が長かったので、表彰台に飾ってあった盾が目に入ってしまい邪念が生まれる… 『もう少しであそこに手が届く。あれ取れたらカッコ良くね?』 『いやいや。そもそもここに居る事自体が間違いなんだから、いままでみたいに謙虚にならなくちゃダメだよ』 『対戦模様がもろギャラリーに見える位置だから、あんまりあっさり負けると恥ずかしいな…』 『そもそもへっぽこ親父だから、負けた後『なんであんなヘボ親父がベスト8に残っているんだ?』なんて言われたらヘコむなぁ…』 『あぁ… なんか色々考えていたら凄く緊張してきた。手が汗でベトベトだよぉ…^_^;』 『俺の対戦相手の人、なんか凄い強そうだなぁ…。』 兎に角対戦に移る前のインターバルが長くて経験不足で小心者な私としては考えない様にしてもいろんな事が頭の中を駆け巡ってしまい、既にその前までの平常心を失っていたかもしれません^_^; …で結果は既にアップしたレポの通り^_^; とりあえず今回貴重な経験をする事が出来たのは間違い無いので、もし次回以降にチャンスがあればもう少し落ち着いて対戦に挑めるかもしれません(^^ゞ まあ、最終的にこの場(ベスト8)を一言で表現するとどんな事でもそうなんですが 『経験(実績)が無いと平常心を保てなくなり、結果極度に緊張する』 満を持して対戦が始まるから明らかにその対戦が注目されているし、インターバルがとても長いのでホントよけいな事を色々考えちゃいますね。 …と言う事で、今年の公式大会のレポートはこれでおしまいです(^^ゞ 今年は例年に比べて色々な話を取り上げたのは、まだどうなるか分からないのですが、とりあえずハッキリしている事として、今後今までのDMに対するスタンスとは明らかに変わってくるから… 決して『引退』と言う訳では無いのですが、来年chooが中学生になる事もあり、おそらく彼自身が今までみたいにDMに取り組む(取り組める)環境では無くなると思います。 だから、もしかしたら今回が『最後の公式大会』になってしまう可能性もあったので、一応一つの節目として自分なりに丁寧に記事を書き上げたつもりです(^^ゞ 思えば今から6年ほど前、公園で野良デュエルをしているお兄ちゃん達との交流から始まった親子のデュエル道… ホント色んな方々と出会い、お世話になって楽しい時間を過ごす事が出来ました(^^ゞ 私生活の面では母親との別れもあって、娘やchooには随分辛い想いをさせてしまいましたが、そんな想いも学校の友達やDM関連での様々な方々との楽しい交流があって、彼らも少なからず救われたし楽しく過ごせたと思います。 chooに関しては、これから成長してゆく過程の中で、色々考える力がついてくればこの時代(小学生時代)の事を思い起こしてみて、当初とはまた違った感情を持つかもしれません。 そしてその感情が捻じ曲がった方向に行きそうな時、私がその時代に楽しく過ごし、力を貸してくれた仲間達の事を話してあげようと思います。 たとえその時私がchooにそれを話しても、その捻じ曲がった感情を正す事は出来ないなもしれません。 だって、私自身も過去に同じ経験をしていて、つい最近まで捻じ曲がって感情を持ち続けていたんですから… でもね… 確かに辛い経験だったのは間違い無いしその事実を正面から受け止めなければならないのもまた事実なので、ある意味仕方ない事なのですが、でもやっぱり楽しかった事もあったのも事実だから、ただそれを忘れてほしく無いだけなんです。 仲間たちが心配してくれて、色々助けてくれたりした事も… 人はたとえ親であろうと完璧な人間なんていませんから、間違いだって起こすし感情に流されたりします。 そうそう強い人間なんていませんし、強くなる事を意識しすぎるとこれもまた知らず知らずの内に人格が崩壊してしまいます。 …だからchoonには、仲間を大切にして、時には頼り、時には助け、そしてどんな事があっても人を『許す』心(なんでそうなったのかを相手目線で考えられる事)を持ってもらいたいのです。 まあ、chooは基本的に天真爛漫な男なので(笑)、私が心配しすぎているだけかもしれませんけどね(^^ゞ …あ、なんか最後は少ししみったれた話に脱線しちゃいましたね^_^; こんな形で記事を締めようとしているから『引退なのか?』とも思わせちゃうかもしれませんが、あくまで『節目』の意味で今回こういった記事を書いた訳です。 もしchooがDMから距離を置く事になっても、私自身は少なくとも来年の公式大会出場を目指して細々と続けてゆくつもりですから、これからもどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m ※もしかしたらHNを変えてchooがブログを始めるかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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