キャットフードをいただいてみました。花のことです。
認知症とこういうことらしい。 事の次第は朝の散歩に出かけた。ちょっとした知り合いの家まで行く。もう九十歳以上になるらしい。 近くのお宮まで一緒に散歩した後、その家によってキャットフードを「食べな」と差し出された。「味は悪くない。ネコさんたちってこういう餌をいただいているんだ。魚の配合割合が多いが、私は魚もいただきます。昨日はシシャモのフライの頭をいただいたし、・・・。」息子さんに「それは猫の餌だよ」と言われているけど認識できていないようだ。 「まぁいいか。先代のマメはおばあちゃんの認知症にセラピー犬として活躍してきたと聞いている」ここはこころよくいただくことにしょう。何より喜んでいる姿が見たいじゃないか。これもセラピストの役割りかもね。