わたしのブログ

お父さん、犬もガンにかかるのか（人間になりたかった犬の物語）

きょうは術後の抜糸ならぬ、抜チキスであるらしい。午後、行く様だ。緊急入院して､至急（子宮）オペされちゃったので､心配になっていることがあるのだ。バッチキスは大事なかろう。表題のことを聞いて見た｡「そりゃ、人間のする病気は体外するな｡お前たちも､長い間、人間に寄り添って生きてきたじゃないのか」「たぶん、組織変化だけだろうよ。何てったって、加齢がなぁ」「何で、今さらそんなことを聞いてきたのだ」というそぶりである。「犬だけに､犬死には避けなくちゃ」「そうか､犬が死ねば犬死じゃないのか」（この人にはデリカシーがないらしい。）抜糸の前に､組織検査結果の説明をしてくれたらしい。聞き耳を立てると､どうもガンじゃなさそうだ。

ケース　スタディー（人間になりたかった犬の物語）

夕方の散歩のことです。まず、お父さんが帰ってきて､洗濯物を取り込む｡この時期になれば「マメ。乾いていないぞ」という。このとき、犬走りにでるときもある｡「マメ。散歩の時間か」と聞くので「yes one」と答える。このタイミングを逃すと､パソコンの前に座る。このときは「散歩に行くよ」と催促しなくちゃならない。吠えちゃうか､体当たりしちゃえば何とかなる。チャウチャウ犬に変身です。眠っちゃっていてもっと遅いと､台所で「親爺ご飯」を始めちゃう｡師走はその傾向が強い。ちなみに彼の名前は「始､や強や傾子」じゃないけれど、・・・。このときは､台所の手前までいってディモンストレーションしなくちゃならない｡（台所へは入れません｡別に､「ここから台所です」と言う境界線はありません｡）いちばん簡単な方法は玄関に行って「お願いします」をすることだが､状況に寄って使い分けしなくちゃならない様です。「ケースバイケースですな」マメのッイッター（独り言。つぶやきとも言います｡犬）でした。

玉手箱さん。ギャバって、なに、・・。

と、お得意さんが電話して来た｡一頃、機能性食品の素材として流行ったのでしょう。「どうして、電話なんかしてきたのだろう｣と思って居ると､「主人が認知症ぽいので困っている」と言い出した。「知り合いに相談したら､ギャバのことを言い出されちゃったのょ。その配合された機能性食品を勧められたけれど、・・・。」と付け加えられている。「まずは、お医者さんに相談して下さい。最近では認知症を止める薬があるはずですょ」（旦那さんには良く効くはずですょ。ハズバンドと言うくらいだから､・・・。駄目だ｡コリャー。寄って､この部分は､ト書きとしましょう。お客さんには言っていません。）「玄米由来でしょうか」と聞いた｡｢そのようだけど」｢発芽玄米とか書いてありますか｣と、再度聞く｡｢そのように、書いてありますね」「だったら、玄米をどこからか手にれてください｡水につけておきますと芽が出ます｡今頃なら温度が必要になるかも、・・・。少し伸びたころ、水切りをしてフライパンで煎りましょう。黒くなっても構いませんょ（黒焼きという製法になるでしょう。工業的に生産する場合は､チッソ雰囲気下にしましょう。）｡それを粉にしましょうか｡石臼はないよねぇ｡工夫してください。お湯を差してそのまま飲んでも良いし､食材の中に混ぜてもよさそうです」

蒸し鍋が無視出来なくなってきた（親爺ご飯顛末記）。

陽が落ちて、冷え込んで来ました。白菜や長ネギ、キノコ、もやしが主体ですが、その上にバラ肉を乗せましょう。「バラくうだ」なんちゃって、・・・。（鶏肉や、鴨肉ですることもありますが、冷蔵庫と相談だ。）お湯の中には酒を入れます｡飲む分が少なくなっちゃうけれど、避けては通れませんね｡ジョークですけど、笑えませんね。ポン酢で頂いてもよいが、この時期は醤油ポン酢に七味唐辛子である。娘はマョネーズ少々だ。キャベツやトマトまで蒸してもよいけれど、・・。温野菜の原理である。これから準備に取りかかるところです｡記事の内容は以前にした物を元に記載しております。

寒い県

今日は一番の冷え込みだったらしい。北海道より寒いとは、・・・。車が路肩を踏み外していた。スタットレスに履き替えてはあるものの減り具合がきになつていた。「二本だけでよさそう｡日本人じゃきに、・・・。」と注文して置いた｡「間に合った」との電話があったので履き替えが完了しました。これでくるまは良さそうだけれど、・・・。ついていかないのが身体である。少々、ポンコツになり始めたらしい。長い距離の運転は膝に来る。そこに冷えが老（追）い打ちをかける。「タイヤの様に付け替えできればなぁ」

雪降らば　晴耕雨読と　決め置けど　コタツ入りて　午睡に化ける

雪降りです｡昨日から降り続いています。18センチほどの積雪です。朝は雪かきをしました。まだ止む気配はありません｡晴耕雨読の心境ですが、コタツがほどよい睡魔を誘うのでしょうね。むにゃ、むにゃ、・・・。

退院したで候（人間になりたかった犬の物語）

柴楽、入院していました｡柴だきに、ちょっと当て字です。土曜日に退院できました｡手術されました｡抜糸はまだです。誕生日に退院できましたけれど、いよいよ、１７歳です犬（ケン）。「犬にも後期高齢者制度があればなぁ」とこぼし始めた｡動物保険をかけておかなかったのでたくさん払ってきたらしい。「マメ。年末はきついぞ」「まあ、いままで、手のかからなかった犬だったので良しとするか｡病気らしい病気はしてこなかったしなぁ」と言いあっている。「やっはり、家はいいなぁ｡これで安心して眠れるぞ」

いろはにほへと（歌　ミュージアムより）

いろのはに　そめしもみじの　ちりぬれど　おもてもうらも　すがたうるわしこころとや　いずにあれと　おもえども　むねやあたまや　てのひらにもとひらがなの　うたやさしくも　においたて　げがくうれしや　いちいにありて　むずかしき　ことばやいらぬ　せいかつに　かだいやみつけ　とくぞたのしきてにをはを　いろにそめつつ　ゆくあきの　うつろにひびく　かねのねひとつ（手似を葉は紅葉のことです｡）

玉手箱さん、どうして、車に、雑誌と　風呂敷をのせて置くの

お得意さんの女主人を車で篠ノ井まで乗せていくことになった。そこを回って家に帰っても、それほど遠回りじゃないためだ。車の中を見回しながら、表題のことを言い出した。風呂敷はちょっと大きめである。雑誌は週刊誌であるとか、メーカーのカタログ類や、特許開放実例集のいずれかです。かなりの厚みがあるけれど、週刊誌は二冊くらい必要でしょう。「この車にはヘルメットを乗せていません｡緊急時にはそれを頭に乗せて風呂敷をスカーフ状にかぶるとヘルメットになります｡普通のスカーフじゃ、ちょっと小さいでしょう。風呂敷がちょうど良いのです。二人分は乗せていますね」「これを、減るメットというのですよ。」というと、お腹を変えて笑い出されちゃった。「息子も車で通勤しているので教えておかなくちゃ」と言われた。東北地方で地震があったので思いついたことを投稿していますが、女主人を送ったのは一週間くらい前のことです。

無事に手術は終わったらしい。（人間になりたかった犬の物語）

獣医さんに連れてこられたことは知っている｡「何で独りにするのだろう」とは思って居た。いつだって、家族と離れたことはない｡お爺ちゃん葬式の時だってそうだった｡いったん帰って来てくれたじゃないか。家族で旅行に行ったって部屋の中ですごさせてくれたじゃないか。「これは、どうも病気に成っちゃった様だな」察しの良い犬だとは思って居るけれど、・・。そのうちに、麻酔で眠らされちゃった｡手術をされるらしい。それ以後の記憶はない。目覚めたら、痛いところに気がついた。抗議しなくちゃなるまい。色々言いたいが、人間の言葉習ってこなかった｡ワンでどうにかなってきたのだ。犬だけに、・・・。家に電話入れている様だ（受けているのはお父さんだな。）｡「手術は無事に済みました」と、・・・。「あ、これはブログに投稿されちゃう。まずい犬（ケン）」「まぁ、いいか｡元気で居られるのだから、・・・。」「そうか、私はまだいきているらしいなぁ｡もう暫く、生きられそう。空気も旨いし、・・。しかし、人間てすごいなぁ｡ときどき、ミスするらしいけれど、・・・。」

いったん、ただいま。

「いったん、ただいま」は娘がよく使う手だけれど、私にも当てはまるだろう。いったん、帰って来ています｡あ、それに、帰りを待っている犬は緊急入院になってしまいました。「１７歳の誕生日は病院で迎えるハメになってしまった」とこぼしています。（詳しい事は人間になりたかった犬の物語にしましょう。）早弁をしまして、宅急便待ちです。それにつけても、きょうは天気がよい。かぜもない。小春日和とはこのことでしょうね。遠くまで見渡せる｡高いところは雪化粧をしています。菅平や志賀高原であり、戸隠連峰だ。車のエアコンは最低でよさそう。なんだか、特をしたような気分である。

昨日から、年末仕様

毎年の事である｡年末仕様にきりかえました。女房は手打ちソバを全国発送している会社へ行っています｡これからが最盛期です。よって毎日１時間くらいは遅くなる。案の定、「遅くなる」と電話が来た。それに土曜日も休めないでしょう。夕食準備は娘か私である｡そのほとんどは私になります｡年末仕様とはこの事だ。「親爺ご飯顛末記の記事にはなるけれど、レパートリーはそれほどないし、出たとこ勝負である。冷蔵庫と相談だ。さてどうなるものやら、先が重（思）いやられる」

師走になって

「指や折り　数えた夢の　儚さと　開けぬ指の　もどかしいこと」年の初めにあれこれと計画したものの　ここに来て実現していないものがいくつかある。「開けぬ指の」はそのことです。「あきらめるもの」「来年に繰り越すもの」等の選別しなければならない。「ずくの種」の計画書のことです。そんなことを歌にして見ました｡本来は、「歌　ミュージアム」（もう一つのブログ）に投稿すべきものでしょう｡「齢なれば　想いと実現　乖離して　届かぬ旅や　いつまで続く」気持ちだけは切らさない努力が必要らしい｡モチベーションと言うのでしょう。注　この記事は「面白中学の三年間とその後」とダブル投稿になっています。

大根麻婆とは

昨日から娘が台所でなにかしている｡頂いて来た聖護院大根と格闘して居るらしい。切り分けて茹でている｡なにか味付けをしている様だ｡黙って見ている事にした。朝飯の時はまだできあがっていなかったらしい。お昼に食べるようだ｡「これこそ、まさに正午インだわさ」味付けしたものに、麻婆のタレを絡めたものがでて来た（なすとか豆腐を足して麻婆豆腐とかになるタレのことです｡）｡フライパンで混ぜたのでいくらか油でも引いたのでしょう。「大根麻婆だが、柔らかい聖護院でなければ無理かも、・・・。食べて見て」と、・・・。給食の先生に教えてもらったのでしょうか｡案外いける。「ヘルシー（減るシー）料理にはなるな。また、お願い」とリクエストされたようだが、「後は、お母さんのつけものだからね」と釘を刺したようだ｡

雪が降ってきました。

ただいま雪が降っています。平地でも降っているのだから、スキー場は相当降るでしょうね。雲が低く垂れ込めています｡最初は雨交じりの氷雨でした。風も吹いています。冷え込んで来たのでしょう。雪に変わりました｡「師走ですねぇ」と、・・・。「指を折り　数えた夢の　儚さと　開けぬ指に　淡雪痛し」年の初めにあれこれと計画したけれど、出来無きことを「開けぬ指」と表現しています。年齢と共に達成されないことが多くなって来たようです｡まだ、老け込んではいられませんが、・・・。

大変な家である（人間になりたかった犬の物語）

「こりゃ、通訳がいるらしい」夕べのことである。「お父さん。明日、聖護院を頂いて来る｡準備しておいて」とお姉ちゃんが言い出した。この家のアイデア会議は誰かがなにか言い出した時から始まる。「そうか、正午から仕事か」居間と座敷のやり取りだ。関心が他所へ言ってしまっているらしいし、ふすまが邪魔しちゃっている様だ。「勝手に変換しないで」と言い出した｡「これは通訳がいる｡誠に、やっかいな家族だ」（ワン　スモアーとしかいえないけれど、これでも、役にはたっている｡犬）「お父さん、大根のことらしいぞなもし、・・・」と、耳打ちしなくちゃならない。「それなら、挽肉とカタクリ粉買ってきて置いて、挽肉は豚でも鳥でも良い」（豚でもない話と鳥止めのない様相になってきた。あはは、ジョーくだに、）そして、お金を渡した様だ、「ついでだから、子女子も買ってきて」と、・・・。本当になにするのだろう｡まさか、一緒に入れるわけはないし、・・・。

あれ、外付けのハードデスク機能しなくなっちゃった。

昨日からです｡これは困った。情報がいっぱいになると言うことは無いでしょう。どんなに上書きしても、その多くは文章である。何しろ、大容量である。ただ、デバイスのハブポートの電力オーバーの警告がでています。私のブログ記事は日付に余り関係のないものが多いので、書きためしてあるのに、「これじゃ、取り出せなくなっちやった。どこかのキーを触っちゃったのかなぁ」自覚していないところがやっかいである。これが犯罪なら大変である。操作関係者に尋問されても「記憶にございません」と答えるしかない。なにか犯罪者になってしまった様な感じがしてきた。そのうちに復旧するでしょう。

ソバの湯に　抹茶鰹節　タレ添えて

そば湯が残っていた｡（手打ちソバに限りますが､・・・。）まずは、温めて焼酎を割って飲む。寄って、今夜は焼酎です。（ソバ焼酎に化けちゃったに）次は抹茶粉末、鰹節（ズルズルが気にならなければそのままでよい｡）、ショウガか、山葵、ソバタレで飲む｡（今夜はショウガである｡）温まりますよ。薬味として、長ネギを刻み込んでも良いでしょう。

かき揚げだけあげといて（親爺ご飯顛末記）

と書いてある。今夜はソバにするらしい｡ご飯も仕掛けてある｡「炊かないわけには行かないな」寒くなって来たから「とおじソバ」にするらしい｡「後乗せかき揚げにでもするのかなぁ」だったらサクサクがよい。硬茹でたソバを下記の汁に通して､具と汁をかけて頂く。鶏肉、ネギ、ニンジン、キノコで汁だけ作っておこう｡かもはねぎをしょってきていないらしい。その反対はなさそうだ｡ネギがかもをしょってくると言う事です。新鮮なネギは頂いてある。天ぷらはタマネギ、ニンジン、椎茸、桜エビでよさそうだ。「むきえびはあるけれど、サラダ向きらしい」後は大根でもおろしておこう。「あれ、つまみにするものがないな」しらすある様なことを言っていたけれど､・・・。「大根おろしたついでに半分はつまみにしちゃえ」親爺ご飯はつまみが優先される。ご飯のおかずは残り物で何とかなるだろう。長芋も旬だし､おろせば「とろろソバ」にはなる｡ご飯にもソバにも合う。親爺ご飯は流用と手抜きを本文とすべし。

すきま風　気になる寒さ　冬に入る

冬支度

三連休も終わりですね。少しばかりの冬支度である。雨取り物語りの水は払いました｡別に冬場でも機能はする様に作られています｡ただつかえるかどうかは解りません。水道の栓を施したところが凍結した場合は機能しません。｢タンクの下部につけてある水道管のところの事です」昨年のデーターでは冬場の暖かい日の日中なら何度か使用できましたが、庭に撒くという機会は無かった。冬場、一般家庭の庭に水やりする植物はまず無いでしょう。水をタンクに取り入れる機能のところは凍結しません。空洞になっているためである。冬でも雨が降ったり､雪解け水が一定量あればタンクに流れ込見ます。次は水道管の凍結防止帯を差し込んだ｡氷点下二度くらいが目安らしい。庭の水道は不凍栓操作に切り替えました。

「マメ。しまわれろ」とは（人間になりたかった犬の物語）

小春日和である｡天気がよい庭につないでもらった。出たいときは私からお願いする。あぁ、それに、お姉ちゃんは支援センターの仕事で朝出かけている。支援センターとは、未就園児童が家族と一緒に来て､園になれさせるためのものであるらしい。お母さんは定期検診でお医者さんに行った。「帰りに買い物をするから迎えに来て」と、言って出かけた。お父さんは試作品を作ったり､テレビを見たり､検索欄になにか打ち込んでいるらしい。何種類かの素材の比熱のことらしいが、・・・（相変わらず､ブツブツ独り言を言いながら）。混ぜる割合でも計算しているものやら、・・。そのうちに電話が来た様だ｡お昼、ちょっと前でしょう。突然「マメ。しまわれろ」という、・。「家に入れと言うことです」迎えに行くようです。もう少し外にいたいのに、・・・。

寒空に　咲かす花火や　恵比寿講。

勤労感謝の日ですが､長野は恵比寿講である。日中、「特別欲しいモノはないが、出かけてくる」と言って出かけた。夜は花火である｡家の二階からみる事ができる。六時ころからでしょう。

これでカブが上がるかなぁ。（親爺ご飯顛末記）

カブをいっぱい頂きました｡残念な事に額面は記載されていません。そう言えば、少しだけ株が上がったようですね｡「あげると言っても、天ぷらにするわけには行かないし、・・・。」前に頂いたものを漬け物にしたところ堅かったのだ。煮てみましょう｡四っ割りでよさそうだが（額面がついていない分、包丁を入れやすい。）、茎は少し残すしおく｡挽肉と､甘酢とカタクリ粉でとろみをつける。あるいは、豆腐、解きたまごとカタクリ粉でも良さそうだが、・・・。調味料は出しと醤油だけだ。甘酢あんかけと言う事になるだろう。案外受けた様だ。これで少しだけカブが上がった様だです。もう少し大きなカブをついて､他の野菜と混ぜてお焼きの具材でしょう。

賞味期限て何だろうね。

最初に、賞味期限切れまじかな男が書いていることをお断りしなくちゃなりません。新しい冷蔵庫が来たついでに、いくつかのストックをチェックしたらしい。乾物や缶詰類などを入れているストックの事です。２年くらい前に買って置いた餅が出て来たらしい｡「大震災に対応しようと買いそろえて置いたものは（１１年２月１８日）､お前に言われて食べ切ったはずだぞ。それ以前のものじゃないのか」娘がインフルエンザ対応に買って置いたものらしい｡（逆算すると､それより五ヶ月くらい前に買ったものの様だ。「餅の賞味期限は長くなったはずだが（今月末まで賞味期限はある｡）､脱酸素剤は入れている」ここ三日くらいお昼に美味しく頂いています。「もう少し、粘りけと強くしなくちゃないのでちょうど良い（年齢と共に集中力が低下してきている）。餅も､俺も賞味期限かつかつだからなぁ」

犬も歩けばリモコンに当たる。（人間になりたかった犬の物語）

昨夜の事である｡夕食の後、テレビを見ながらリラックスしている。変わるがわるお風呂に行くらしい。湯冷めが気になる陽気になってきたのだ。私も居間を行ったり来たりした。「マメ。なんてことをするのだ。リモコン踏んじゃったじゃないか」とお姉ちゃんが言い出した。「カルタに犬も歩けば棒に当たると言うものがあるが､現在はリモコンに当たるらしいな」と、とぼけておいた。テレビの画面が変わっちやったらしい。「マメ。直して」「それが出来くらいなら､とっくに人間になっている。それより､リモコン始末しておいてよ」なにか集中して見ていた様だが、・・・。

寝坊したでござる。

今朝のことです｡少々、寝坊したでござる。昨夜、レッドウルフを遅くまで見ていたためでしょう。野球の放送時間が延長されたので､その分繰り下がったのだ。諸葛亮孔明の戦略､戦術を分析して見たかった。8時過ぎに目をさました｡犬の鳴き声で起こされた感じである。また、カーテンにつかまってしまった様だ｡「学習出来ない犬だなぁ｡まったく、・・・。」月曜日は忙しくはありません。２、３のメーカーに直送手配と注文である。早くても８時半過ぎ無ければ用事がこなせない。もう一つの商品は間に合っていないし、・・・。リタイアーを決め込んでも良い年齢であるが、自営である。少しばかりのこづかいと実験費用を捻出したいがために働いています。「老い学や　少欲知足の　心意気」というところでしょうが、・・。もう少しだけ、景気を何とかしなくちゃ､大卒の半分は就職出来ていないらしい。民を優先的に考えた孔明知恵を生かしてもらえればなぁ。

もう、5年は使う予定です。

新しい冷蔵庫は来ました。古い冷蔵庫を復活させちゃいました｡コンプレッサーが動けば何とかなるが、・・・。電気の専門家ではありません。仲間の中にはそちらに強い人がいます。コンプレッサーを使わないで冷やす事が可能らしい。コンプレッサーの音はいただけないが、食べるつもりは無い。その辺になると私のテリトリーじゃなくなる｡寄って､我が家は大型冷蔵庫二つと、小型冷蔵庫一つの体勢になりました。先ほど買い物をして帰って来た｡あちこちに振り分けるけれど､まだスペースがあるらしい。「温度設定は最低で良かろう。隙間だらけだ。小型冷蔵庫は実験専用につかえるな」

お父さん、片付いて、・・。

昨日の事である｡今日、新しい冷蔵庫が来るので台所と居間付近を片付けることにしたらしい。台所と居間に一台づつおいてあるが、居間のはコンパクトなものです。主に飲み物類と補助的に使っていた。狭い家の中をやりくりしなくちゃならない。手順が狂うととんでもない事になる。大きなものを動かし終えると邪魔になったらしい｡「お父さん、片付いて」と言い出した。事務所の中を片付けることにした。こちらもめちゃくちゃである。捨てられない家族の不要品が棚の半分を占めているようだ。そのうちに､陸送便が届いた｡これ幸いである｡「三軒ほど配達に行ってくるは。一時頃帰って来るぞ｡その後は､研究会のメンバーさんと打ち合わせがある｡込み入ったやり取りがあるので六時頃まではかかるかも、・・。」「これで、自らを片付けられるな」と思っていると「その時間になっちゃえば､いないよ」ときた。「はて」「同級会が市内である」と、・・・。

我が家の食卓には冷蔵庫不況が吹き荒れているらしい。

冷蔵庫が壊れたと言う事は少し前に記載しています。注文はしてきた様です｡冷凍庫だけは生きている様だ。もう、何年も使って来たものである。「老兵は死なず､ただ消えゆくのみ」らしい。シルバーストーンと言うようだが、・・・。新しいものは、こんどの日曜日でなければ来ないらしい。ひとり用の冷蔵庫二つと､生きている冷凍庫で対応しているみたい。出来合いのものか､冷蔵庫を使わないもので食卓をまかなう事となる。サバの味噌煮は温めるだけでよい｡便利な世の中になったものである｡「これなら､台所のまな板いらないなぁ」キノコの煮物は練り物だけになっている。（冷蔵庫不況といっているのはこの事です｡）漬け物の多くは市販品である。長いもをおろして何とか体裁を整えた｡　「もう、2日ほど粘らなくちゃならない」という暗示らしいが、・・・。

イソップ物語より。

あるとき、蛇の尻尾が先頭に立って歩きたいと主張した｡蛇の頭や胴などは「お前には目も鼻もないのに､どうやって､俺たちを導くのだ」といった。しかし、尻尾は言うことを聞かず､とうとう蛇の心まで根負けした。そこで、尻尾は指揮を執って､蛇の全身をめちゃめちゃに引きづり回し､ついに石だらけの穴に落ちて、蛇は全身打撲の大けがをした。やむをえず､尻尾は下手にでて､「どうか私どもをお助け下さい､ご主人様」と頭に頼んだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（第288話）

マメ。かぜにはるるさんが犬の写真をアップしてくれたぞ。（人間になりたかった犬の物語）

表題が長くなってしまうので、途中省略しているらしい。「世話の焼ける人だなぁ」「マメ。ちょっと来なさい。かぜにはるるさんの家の犬。美味しそうに餌食べているじゃないか」パソコン画面を見せてくれた。「こりゃ挨拶しなきゃならない｡ワン」ワンは初めましてと言うことです。犬（犬語は便利だ。これと尻尾で何とかなるらしい。）凛々しい顔立ちをしている｡「私よりも相当若いらしい」「お父さん、写真アップしても良いけれど、昔のものにして」「お前、年齢詐称でもしようとしているのか」「ブログでばらしちゃっているじゃないか｡」「そうか、昔の姿で出ていますか」（あれー、流行歌の歌詞変換しちゃった見たい。）「かぜにはるるさんありがとうです。ワン」

匂い消しのパンツができたらしい。

金属イオンを活用して「消臭パンツ」が出来たらしい。替えを入れても、二つあればよいでしょう。（パンツゥとはこの事ではないでしょうか。特別な意味はありません｡）宇宙靴下は匂いませんね。こちらも金属イオンの活用でしょう｡ひょっとすると同じ原理を活用しているものと思われます。（この部分に関しましては、しっかり、確認していません｡すべては好奇心から始まるでしょう。）「ヒートテックの次に来るものは」と言う問いかけをしてありますが、このブログじゃないかもしれません。実はこの事でした。消して良いものと､消しちゃいけないものがあるらしいけれど、こればかりはキャパシティーがものをいう。活性炭ではチヨット課題が残されています。それでさえ、友人と「化繊なら楽だけれど､綿や絹などの素材はどうするのだ」とやり取りしてきた経過があります。「お前さん、方向性（傾向科学）だけはしっかりしているらしいなぁ」と、・・・。そして、もう少しだけ、利用用途を変えて見ましょう｡どこに応用出来るでしょうか。宿題の多いブログで済みませんけれど、・・・。

下学上達

何気なく新聞の占い欄を見ていると表題の言葉が踊っていた。四文字熟語に入っているのかも、・・・。占いは、余り見る事はありませんし､それほど、興味もない｡「売らないと言うから買わない」くらいでしよう。（この部分は、ジョークです。他意はありません。）意味は「みじかなものより学ぶことで上達することらしい」覚えた単語は一度使っておくに限る｡（参考文献、「面白中学の三年間とその後」私の記憶術､「実験出来そうなものは、一度実験しておくこと」）「人生大学　六十数年　いまだ、留年中」の精神ではないでしょうか。学びの館をみじかなものの中に見いだして来たと言うことでしょう｡生活しながら学び続けるという「ついで学」でもある。たとえば、義理の母が心房細動になった｡お医者さんの処方した薬ではどうにもならなかった。食品等の混ぜ合わせで乗り切って来た。（参考文献、認知症家族の事件簿　心房細動）「ついで学　出たとこ勝負の　厳しさと　課題のあるを　励みに変えて」「ついで学　パッチワークの　様にして　並べて見れば　なにをか語る」　　

セルフ・メディケーションはどこへ行ってしまったのでしょうね。

いずれ、医療費他でこの国はパンクするでしょう。他は年金を含めた社会保障でしょう。「これじゃ、消費税がクローズ・アップしてくるわけだわ。」友人の言葉である。この国にはとんでもない無駄があることに気がついていただけますでしょうか。食料品の破棄は１１兆円規模になるでしょう。有機肥料等にかえられているらしいが、・・。そして、自給率は年年低下しているが､諸外国から買い続けている。医薬品で捨てられているものが、四兆円規模になるらしい。この部分は､複合診療に寄るものも含まれます。そのためにゴミ箱行きになる薬も含まれます。たとえば、ある診療をしていたけれど、どうも、違う症状があるために、薬がダブって処方されることらしい。優先順位、つまり､価値が変化したことによる薬の変更がもたらす結果ではある。火急の課題を解決するためには致し方ないのだろう。長野県方式、徹底的な健康管理が行われれば､二兆円規模の節約になるらしい。国会で議論された経過がありますが､そう言う方向にはなっていませんね。私の友人もガンで入院している。転移はなさそうだ。「なぁ。玉手箱。どこも痛くないのにガンだと宣告された。ポリープは取ったけれど｡開腹手術しなくちゃならなくなった」と、言い出した。「それで､寿命が6年以上伸びれば御の字だろう｡今、七十代後半だから、平均寿命には近づけるぞ。その分だけいいことにあえそうだが、・・・。」

お茶の葉を茶漬けに混ぜて、・・・。

冷蔵庫が壊れてしまった｡ご飯の炊き方が変化したらしい。「臨機応変と言う事だな、つまり、・・・。」チェンジと言う事でもあるらしい。（大統領選挙でもあるまいに、・・。）夜は冷やご飯に変わった｡「お茶漬けにすることで対応しよう」市販のお茶漬けを何種類か買ってきてある｡「なにか、物足りないなぁ」芹の味噌漬けや､いくつかの漬け物も用意されてる。こちらは市販品と自家製が入り交じっているらしい。「なぁ。スーパーにお茶の葉の漬け物ってあるか」「お茶の葉っぱなんか、漬け物になるの」と、言い出しちゃった。「その前に､お湯で伸ばした葉を使って見よう」食味実験である。「これなら、大丈夫だね」おちゃっぴき娘も納得したようだ。「本県の特産品の二つは合うな。それなら、合理的な配合になる」

冷蔵庫が壊れちやった。

長く使っていた冷蔵庫が壊れた｡「少し前に､変な音がしていたけれど、・・・。」と言っていた冷媒溶液でも抜けちゃったらしい｡昨日から機能ダウンしてしまった。「これじゃ、棚の機能しか期待できない」「買い換えなくちゃならないけど。休日にならないと、・・。それまで､小さい冷蔵庫で持たせる｡事務所の冷蔵庫開けておいて」暫くすると､「あの卓上冷温庫も用意して」ときた。彼女に取っては「いざ、鎌倉」らしい。危機管理と言う事でしょうか｡「考えられるものは、マークしてあるな」今夜は卵と魚責めにあうらしい。それらを料理しなくちゃ、悪くなってしまうのだ。それに、災害対応の食品も入れ替えの時期に来ているらしい。３日分から１週間分はストックしているらしい。「卵は冷蔵庫に入れなくても持つぞ」「安いとき余分にかってきてしまった分が残っている。焼くなり、にるなりして」という。卵のレパートリーつてそんなマスターしていない。だし巻き卵とスクランブルエッグ（サラダに混ぜる）と茹でただけだ。ワンパックは使ったけれど、・・・。テキスト見ながらやることはない。適当を信条としている｡ここの適当はオーケンという意味です。長野県は広いに、・・。

行く秋の　風情のままに　時雨降る。

出かけるときは時雨れていました。今は止んでいます｡柔らかな秋の陽差しが降り注いでいます。これも秋の風情でしょう。写真は過去のものです。「たった１枚の葉の物語」庭先の杜仲の木の葉です。今年はまだこんな状態にはなっていません。山には雪が降ったのでしょうね｡輪郭が鮮明になってきました。

アイデアの裏側って

「アイデアの裏側って案外ハードワークが必要になるのですね」と、聞かれた。思いつきだけではなかなか完璧なものには行き着かないらしい。それでも、「プチ・発明」が案外威力を発揮するでしょう。不便なことを追求してみる事でしょう。そして、箇条書きにしておくことです。（参考文献　現代版徒然草素描　「課題を見つけ出す能力」何気ないヒントが出て来るものです。いつ来るかは解りませんね。誰かがふと漏らす言葉の中に隠されていることもあるでしょう。

あれ、お父さんが帰ってこない。（人間になりたかった犬の物語）

昨夜のことである。待てど暮らせどお父さんが帰ってこない。10時半頃出かけて行った時はお見送りした。その後、お母さんや､お姉ちゃんは買い物に行ったり､美容院いって帰って来た。そう言えば､「研究会の上部団体、長野県全体の集まり（五十周年行事）と講演会があり、その後、懇親会があるので松本へ行くとは言っていた。長野からは泊まりで四人と、次の日のアイデア発表に二人である」そんなに会えない人たちなので、十分意見交換をしてくるようだ。アイデアの裏側まで立ち入った意見交換するのでしょう。ひょっとすると、三次会まで顔出しちゃうのかなぁ。犬には良く理解できない事です。犬。つい先ほど帰って来ました。これで、安心じゃ､犬（けん）「それにしても、毎月、一回以上、五十年間も休みなく（都合で日にちは変更されたらしいが、）良く続いたものだ」と、感心している。「マメからも､努力賞を贈ろうかなぁ」

善光寺平工業フェアーに行ってきました。

今日はビックハットで開催されている産業フェアーin善光寺平2012に行って来ました。明日も開催されていますので、近所の人は出かけてみる事をお進めします。関心のあるいくつかのブースを回ってきました。そのパンフレット等を頂いて来ました。雑感としましては、食品を除いて、民生品（生活の中であれば便利だなぁ）と思えるものが少なかった様です。産業構造が変化してきているのでしょうか。研究会のメンバーの顔を見つけたので、暫く、情報交換してきたけれど、・・・。

秋の夜は　熱かん一つ　茶椀酒　ナメコおろしの　おとうしつけて

歌の表題にしていますが、親爺ご飯顛末記です。台所にブロッコリーが転がっていた。湯がいてべーコン炒めです。かりかりベーコンにあわせるだけだ。今日は味噌汁も作らなくちゃならないなぁ。なぜか大根の味噌汁が好まれる。白菜は安い。後は、あげとキノコでよさそう。大根を突いた。ついでにおろした。ナメコがあったためだ。これを湯がいて大根おろしをかけよう。のんべーメニューになる。今日は「ペプチド・乳酸醤油」にする（市販のかけ醤油にペプチドと乳酸菌を添加した醤油。自家製）どうも、白菜の浅漬けが残されているらしい。なぜかこちらも好まれる。先回りを決め込むことにした。今さら、オー157なかろうけれど、・・。なにかフライでもするらしいが、そちらは私の領分じゃ無い。天ぷらとカツ以外はご遠慮しています。少々の油料理はかまわないけれど「油恐い」と言う事にして置きましょう。早い話がサボりたいだけです。サラダ類は娘の領分である。変な配合にすると食べてくれない。秋は陽は早く暮れちゃうのにお酒は燗酒であり、イカ徳利に入れたものです。

と、ほほのホー

一昨日の事です。携帯を水没させちゃっいました。昨日、一日だけはつかえました。これは助かったと思っていましたが、・・・。水がしみこんじゃったのでしょう。アジャ、・・・。電池だけは良かった見たいです。娘の古い携帯、こちらは電池が駄目でしたので交換すると使えました。スマート・フォンとか言うのに変える前の機種らしい。「古い古いと仰せでしょうが、古いものでも良いものです」同じ会社のものだったのでピンチヒッターが出来た様です。よって、今のところ買い換えはしていません。

「適当に壊れてくれなきゃ､商売あがったりだ」と、言い返されちゃった。

「これは、いいアイデアだ」と思ったので､農業資材を提供しているところへ提案してみた。「資材の強度が上がるので長持ちする」と、・・・。話しをしている内に､「なんか変だなぁ」とは思ってはいた。「適当に壊れてくれなきゃ､商売あがったりだ」と、言いかええされちゃった。「これじゃ､グーの根も出ない」シルバーストーン現象が起きることを心配しているのだ｡「やたら早く壊れない限り､クレームがおきない程度に長持ちしていれば問題はない」と言うことらしい。買い換え需要が起こらなければ､と言う事らしい。

いもちょっと、何だけどなぁ｡（我が家のアイデア会議）

一時からnpo法人化の準備会がありました｡議論が伯仲して､つい、さつき帰って来たところです。そちらは、もう少し経ったら、公式に発表出来るでしょう。しばらくの猶予を、・・・。昔、懐かしいお焼きを買ってきたらしい｡昨日の残りのナメコ汁と併せて寂しい夕食です。「芋ちょっと工夫が必要だ」と言い出した。表に出せる情報じゃないけれど、・・・。好き勝手講座でしょう。これが､バカには出来ないのですが、・・・。「がー。がーカウンターは放射能を計る器具でしょうが、・・・。どう反応するかはいたって感性の領域でしょう。きっと、aidomaの原理でしょうね。ジャガイモを具材としたお焼きを食べています。いくつかのお店のお焼きを食べ比べながら品評していると言う事です。ときどき、柴犬が様子をうかがいに来る。「私の分はないのか」とと言う顔つきをして、・・。

それって、ありなの（人間になりたかった犬の物語）

朝の散歩は、お父さんと行ってきました｡真男ちゃんが来たらしい。お父さんと出かけている間のことだ。ちょうど、お母さんが出かけようとしていたところだった様です。お母さんを送って駅まで行ってくれたらしい｡見ていたわけじゃありません。帰って来てからお母さんが話してくれたのだ。「私でさえ､駅まで送っていったことはないはずだが、・・・。」こんど来たら、お礼を言わなくちゃならなくなってしまった。

イソップ物語より

カエルたちが支配者がいないのを苦にして､ゼウスのもとに使者を送り､「自分たちに王様を授けて下さい」とお願いした。ゼウスは「バカガエルめ」と思って、木片を一つ沼に投げ込んでやった。カエルたちはその音に胆をつぶして沼の底にもぐってしまったが､そのうちに木片が動かないのに安心して、ついには､その上に乗っかったりしてバカにする様になった。こんなものを王様に戴くのは恥ずかしいと思って､カエルたちはまたゼウスのもとに使者を送り､「もっとましな王様と取り替えて下さい」と要求した。ゼウスは腹を立てて、水蛇を使わした。水蛇はカエルたちを取って食った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（イソップ物語 第66話）

お父さんのカレーて、なにかへんだけれど、美味しい。

三種類しか入れていません。四種類の時もある。にんじんを入れてもよさそうですが､・・。（肉じゃがの領域を逸脱しちゃうらしい。）肉と､ジャガイモとタマネギである。早い話が､肉ジャガカレーである。肉ジャガ仕様でカレーのルーを投入するためだ（こちらは､市販品ですが、三種類以上混ぜましょう。）。くれぐれも、間違いのないようにお願いします。豆乳は一切使いません。投入はあくまで投入です。）四種類の時はインゲンが入る。よって、このときばかりは威厳がますらしい。（駄目だ。こりゃ。）後は「いしり」だ。魚醤である。調味料のほとんどはこれだ。（かなり前に放映された､樹木希林さんの「お婆ちゃんのカレー」に関わるレシピ、参照）イカ由来の魚醤でしょう。石川県（能登地方）にあります。別名、タウリン醤油と言えなくも無い。イカ墨まで入れる様だ。こちらは､粉末タイプです。（本人が作っているのに「様だ」はなかろう。確信犯、ダニ、・・・。これなら､逮捕出来ないな。）何回か、作るように命令される。（最近、私も、肩身が狭くなってきたらしい。）「ト書き､」が多い文章で済みません。イカ墨ません。（あえて、変換ミスで候。）「ことによると、なにかの予防線でも貼っているのかしら、・・・。」と、覗きこんでくる。（その辺のインフォメーションに関しましては、インターネットで検索して頂くしかありません。）そのうちに､何とか姉御さんが新しいレシピでも思いついて投稿して頂けるでしょう。

マメ。散歩、バスするのか。

「雨に濡れながら､たたずむ犬がいる」と、歌い出しちゃった。お父さんのことである。（状況を捉えることには感服しなくちゃならないらしいけれど、ジャンル的にはいただけない。元々、この人に境界はないらしい。）時間的にも､パラダイム的にも、・・・。「自由人だに」と、言い出した。「そうか､ときどき、私の毛の中に寄生するダニと同じか」と、思うけれど、・・。（犬の解釈は､いつも、ファジィーである。）雨が降り続いています。玄関先までは行った。躊躇していると「どうするのだ」と、催促された。「オシッコするのじゃないのか､しないのか」「to　do or not to do」を迫られたが､わたしゃ､洋犬じゃない」「そうか。後々の、都合があるのか（to go　か。あはは。）。オシッコだけはしておかなくちゃならないな」柴犬は、もとからこの国の固有種じゃ犬（けん）。イングリッシュまでは理解できない犬（けん。これを私はケンケンガクガクと言っています。深くは考えないことですな。）「しかし、決断のつかない犬だなぁ。まったく」「西側道路付近までは行こう。二回くらいのオシッコで済ますか」

今夜は秋刀魚です。（かぜにはるるさんの絵に触発されて､親爺ご飯顛末記。）

かぜにはるるさんに触発されましたけれど、糠に漬けた秋刀魚じゃありません。「とほほ」、・・・。今夜は秋刀魚を焼いているらしい。それと、人間になりたかった犬は「秋刀魚をくれ」とせがむ。「マメ。それじゃ、ほとんど、猫の親戚じゃないか（猫属、犬科と言われたことを想いだしちゃった。そちらはコタツに潜り込んだ時ですけれど、・・・。）秋刀魚頂きたいのか｣と、聞くと､「イエス･ワン」とのたまう。（それしか知らないと想いますが、・・・。）どこでもよさそうですが､血合いが好きらしい。「さすが、雌犬じゃ、犬（けん）。その年になってまだ子供でも作ろうとしているのか。人間なら､もうじき110歳だぞ。いい加減にしておけ」（しかし、口から先に生まれてきたとしか思えないですね。）「犬にも葉酸やコバラミンて必要か」と、聞いてきた。「小腹が空いている。犬」と答えて置いた。（お父さんの注釈です。どうも､こばらをすかしてしていることじゃなさそうです。ビタミンb12のようですね。赤いビタミンだと言っていました。）「もう少し、長生きしなくちゃ」骨も頂くことにした。私のアンチ･エイジングです。