あぁ、失敗。
実は長いもを条件の悪いところで育てると自然薯になりはしないかという想い付きで三本庭先に植えた。余った二本を腐葉土の袋で育てて赤松の幹に蔓を這わせて手抜き栽培です。ところが腐葉土の袋では丈がたりなかったらしい。土に埋もれた分部から膨らみ始めるものと想っていたところがある。 十センチほど下から膨らみ始めるじゃないか。よってお袋さんを突き破って袋の外側の土の中まで芋が伸びている。あぁ、失敗とはこのことです。「芋だけに芋ちょっと配慮してほしかったとか「」言っているようです「これじゃ、自然薯にしようとした物も危ないな」こちらはあまり大きくなっていませんでした。ストレスをかけているからでしょうか。掘り出しておろしてみると粘りは強くなっていました。