ようやく、結論が出されるのでしょうか。
いるか昔、片田舎の中学で議論された「引力はなぜあるのか」とという疑問と宿題に、現代科学は一定の結論を用意できたらしい。そうです。ビックス粒子の存在の事です。そして、その記事の巻末に結論が出たら、そこに記事を掲載すると言う理由で余白にしていた事です。そしてこのクラスには永遠の宿題が残されることに成る。 引力の法則 M1×M2 R(二乗) 【Rは距離、M1は地球,M2は月 教科の中では。】 意味があって書いているが、今でも分からない永遠の宿題。45年も経つのに誰も答えていないし、先生の説明では「質量のあるものはすべてこの引力があるのだ。」ということであったが、現代科学がまだ結論を出していない事柄である。 科学が進歩している現代でもこの種の分からないことがいっぱいある。ある人、たぶん大西豊だったと思うが確証がない、理科の時間彼は一班であった。名簿順に6名ずつ班に分かれていた。 彼の素朴な疑問「引力はどうして起きるのか。」に誰も答えていないのである。」「先生もこの問題はみんなで考えなければならないので宿題とする。」といっていたようである。法則は発見できているが「どうして引力があるか」は結論がでていないのである。今でも宿題になっているままである。当の大西も、それ以後この件に触れることはなかった。結論が発表になったとき書き記さなければならないために少しのスペースを余白としておこう。【この星の悲しき法則重力や悩みし乙女の数やおおかり】【ダイェツトブーム】「歌サイエンスより」余白の持つ意味。引力に関する新たな説が出てきた時のために余白としておく。「 」注 ビックス粒子が直接引力に関わるものかは専門家さんたちの成果を待たなければなりませんが、先生の「質量のあるものはみんな引力があるのだ」というところは証明できるでしょう。 この記事を投稿してから6年以上(最初はocnさんのブログ人にあったものです。)経っていますので、議論した時からは51年以上経っていることになります。