脱サラ大家の”不労所得も楽じゃない”！

不動産投資の健美家

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不労所得を得るために、不動産賃貸を進めているが、その前にやっていたことをちょっと書こうと思う。

そもそも、不労所得は自分が仕事をするのではなく、収益が上がる構造（仕組み）を作ることだと思う。

このコンセプトで、学習塾のフランチャイズに入っている。既に6年目を迎える。

この塾はフランチャイズ本部がやり方を教えてくれる。

教室長のみを雇い、講師はバイトだ。

私はオーナーとなり経営をチェックしている。サラリーマンなので、運営にはかかわることが出来ない。当たり前だ。

それでも、複数校に展開していくと、かなり儲かる！！と、取らぬ狸の皮算用をして始めたのだ。

ここまで書くと、成功パターンに思えるが・・・・・・

上手い不労所得・・・・・・

う～～～～ん、どうしても生徒数が伸びない。

塾は生徒数が命だ。損益分岐点付近をさまよい続けている。

今回、雑居ビルの4階から路面店に移転し、再起をかけているが、生徒数の増加は今ひとつだ。

所詮、人を雇ってまわしているので、雇われ室長では気合が入っていない。

近隣塾との競合も激しい。都区内は教育熱が高いのでお客様も多いはずだが、保護者の目も肥えている。

特徴のない塾は存在価値がない。

賃貸経営でも同じことが言えるが、塾より賃貸の方が儲かる！と思っている今日この頃だ。

賃貸経営をしていて助かった。。。。。