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カテゴリ:融資
仙台の物件で大規模修繕を実施している。 費用を確保するために、今朝、政策金融公庫に行ってきた。 事前にいわゆる「相談申し込み」をしており、確定申告書などは郵送で提出済みだ。 今日は面談である。 若い男の担当者が応対してくれた。 自宅の住宅ローンを含む返済一覧表を見せたり、家賃の振込み確認のため、銀行通帳などを提示した。 今年の売上帳簿も要求されていたので、自分のパソコンの「弥生の青色申告」でそれらしいものをプリントして持参した。 「入居率は90%以上だし、もうひとつの副業であるXXも安定している(低空飛行で安定なのだが)ので、今のところ懸念材料はない」、とのお言葉をいただいた。 まあ、この手は下駄を履くまでわからない。 担当者に可能性についてさらに突っ込むと、 「融資をすることを前提に審査しており、希望額満額が出せない場合でも、どの程度出せるかの相談をする」とのこと。 なんとも、心強い!! 一方、昨年10月に法人で修繕費を借りたばかりでもある。 今回は個人での借り入れだが、短期間に借り入れを重ねるのは、ちょっと厳しいかも・・・・・と思っている。 前回の借り入れが、超簡単だったので、回っている賃貸物件の修繕向け融資は、審査が通りやすいのでは・・・・という感触も持っている。 仙台の修繕費はそれほど高くないので、NGでも何とかなるが、その分、次の買い物ができにくくなる。 審査に2週間ほどかかるとの話だったが、早く知りたいのが、人情というものなのだが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 17, 2009 01:13:11 PM
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