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カテゴリ:物件管理
不動産投資の健美家 税務署から封書がきた。消費税還付申請をしているので、その回答かと思ったが、封書とは怪しい。 中を見ると 「消費税の内容確認の通知」 間違いは、ありませんか????という、なんともいやな表現だ。 早速、税務署に電話したところ、所得税申告の売り上げと、消費税申告の課税対象額に相違があるとのご指摘。 いつも、「弥生の青色申告」というパソコンソフトで自動で、消費税申告をしている。 パソコンソフトはブラックボックスだ。どのようなロジックで計算されているのか、わからない。 つまり、ソフトにお任せしていた。 パソコンは、正しく入力しないと、正しい結果は得られない。当たり前だ。 でも、正しいかどうかは、消費税の知識を持ていないと、検証できないではないか!!! いつも、パソコンの結果をそのまま申告していたのだが・・・・・
今回、平成19年と20年の2年にわたり、相違を指摘いただいた。 特に、平成19年には、貸家を売却したのだが、そのときに消費税計算をしていなかった。 また、物件に看板をつけているのだが、それにも消費税がかかるらしい。 まったく、それらを考慮していなかったのだ。 結局、過少申告+延滞金ということで、数万円支払うこととなった。 税務署に早速出向いて、説明を聞いた。 相手はプロだ。既に修正申告の内容まで、計算されていた。
今の税務署員は非常に親切・丁寧だ。 税務署の方に、修正申告書を書いてもらい、私は署名+捺印して、終わりだ。 皆さんも、収益物件の売却時には、消費税申告をお忘れなく。(消費税課税業者だけ??) また、駐車場や看板も消費税がかかりますよ!!
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Last updated
September 9, 2009 09:10:33 PM
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