|
カテゴリ:融資
先日、買付け3件のうち、2件没になったとブログに書いた。 もう1棟欲しいので、今度は木造3階建ての新築物件に買付けを入れた。 都内だが、ぎりぎり都内。 つまり多摩地域だ。 まだ更地で、”契約したら建築する”という業者さんだ。 なかなか手堅い。
現在、買付けの競合が3人いるらしい。
早速、一番の問題である融資の相談に、第二地銀、信用金庫など数行を回った。 その中で、自宅に近い第二地銀さんが、前向きだ! (正直言うと、今回、ネットで調べるまで、この銀行の存在さえ、知らなかった。 知名度は低い) 物件の15%程度の頭金で20年OKと支店レベルの判断がでた。 その後、本部稟議となるので、油断はできない。
相談した日に支店長と担当者が早速現地を確認してきたらしい。 法務局でも調べたそうだ。 フットワークは重要だ! おまけに、私の湘南物件も確認してきたとのこと。 どうやら、そちらの借り換えも狙っているようだ。
このご時世、融資に前向きな銀行はありがたい。
中には、収益物件には、融資をしていないと門前払いのところもあった。 また、他の銀行さんでは、審査結果がNGだったので、当然理由を聞いたのだが、教えられないというところもあった。 教えてもらわないと、私の属性が悪いのか、持ち込んだ物件が悪いのかまったくわからない。 なんとも、サービスの悪いところがあるものだ。 これで、築古木造と新築木造の両方とも買えれば、リタイアへの道は大きく近づくことになる!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[融資] カテゴリの最新記事
|