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カテゴリ:物件管理
確定申告に行ってきた。 (税務署は意外と空いていた) 個人事業と不動産収益、それとサラリーマン収入についの申告だ。 個人事業と不動産両方で消費税申告もあるので、かなり複雑だ。 複雑であるほど、どのように扱うかの融通も利くというもの。 素人考えだが、できるだけ社会に貢献するように申告した。 (本当はその反対)。
法人の申告は、さすがに税理士さんにお任せだが、個人はすべて「やよいの青色申告」を使い、自分で申告している。 そのせいか、2年連続で修正申告の指導を受けた。 H20年は、戸建売却に伴う、分離課税の申告を間違えた。 こんなもの、頻繁にあるものではないので、しかたあるまい。 H21年は消費税の申告が過少だと指摘をうけた。 消費税計算は、「やよいの青色申告」にすべて任せていたのだが、どうやらその設定が間違っていたようだ。 今年は、修繕費の扱いなど、ちょっとグレーなところがあるものについて、税理士さんが法人申告時にやった事を真似て、処理した。 税務署も税理士さんの申告は信用するが、個人だと遠慮なしに言っているのでは?と危惧している。 大幅に還付を受ける内容の申告をしたのだが、還付されたとしても半分くらいはプールしておかないと、危ないかもしれない。 過少申告の備えは、今年も続く・・・・・
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Last updated
February 16, 2010 07:23:14 PM
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