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カテゴリ:物件管理
ここのところ、コスト削減策を模索中だ。 そこで、電気代を見てみると、物件の規模はほぼ同じなのに、高いところと安いところがある。 よくよく見ると、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 基本料金が異なっている。 つまり、30Aとか15Aとか、契約が違うのだ。 確かに、供用部分で照明をたくさんつけているところは30A契約にしているが、小規模な木造アパートなのに30A契約をしているところがあるのだ。 例えば、埼玉の木造アパートは6世帯なので、20Wの蛍光灯を廊下に7本付けているだけだ。 単純計算すると20W=100V(ボルト)xαA(アンペア)。 α=0.2Aということになる。 7本だと、0.2x7=1.4A この計算で正しいのだろうか?? しかし、どう見ても30Aは不要だ。 これまで、まったく気づいていなかった。
アンペアを切り替えることにより、例えば30A→15Aだと約400円削減できる。 わずかな額だが、年間だと5000円程になる。 セコイ話だが、何も恩恵がないのに、5000円は悔しい。 しかも、東京電力の場合、アンペアの切り替えは無料なのだ。
という訳で、本日、アンペアの切り替えの為、現地立会することになった。 埼玉の物件なので、そうそう近くはない。 ついでに掃除や除草をしてこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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