脱サラ大家の”不労所得も楽じゃない”！

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先日参加した、伊藤ほうせい氏のセミナーで、気になる指摘があった。

銀行対策上、貸借対照表の資本欄をプラスにしておこう　というものだ。

（資本欄とは貸借対照表の右下にくるところだ。自己資金に該当する）

確かに、一般の会社の場合、資本欄がマイナスということは、債務超過になるのだろうか・・・・

ちょっと気になって、物件向けに作った２つの法人について、確認してみると、

なんと、新しい方の法人では、マイナスになっているではないか？？

ガビーン！！

キャッシュフローの観点から、新しい方の法人の方が良いと、自分では思っていたのだが、貸借対照表上は、逆ということか？！

焦って、顧問税理士さんに確認したところ、CFが出ているなら、それほど気にしなくてもいいというお言葉。

一安心

そもそも、フルローンで物件を買った場合など、法人設立当初２～３年は、マイナスになるらしい。

まして、オーバーローンなら、いきなり債務超過だ！！？？

不動産投資と普通のビジネスをしている会社は違うので、比較にならないが、それでも２～3年経過後は、資本欄のプラスは必要だ。

ということで、皆さんも要チェックですよ～～～～！

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