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カテゴリ:融資
滋賀物件で、3年固定金利が切れるので、どうするか相談していた。 買った当時は、優遇金利が適用されていたらしい。 というのは、ある有名コンサルタントに融資付けを依頼していたので、内情はよくわかっていなかったのだ。 今回は、変動金利を希望。 固定金利より、変動の方が金利が低いのと、金利は今後もそうそう上がることはあるまい、との判断からだ。 前回と同じように、優遇金利を東京の支店担当者さんに申請してもらっていたのだが、本部から却下されたとのお言葉・・・・。 その上、聞きたいことがあるので、支店まで来てほしいと連絡を受けた。 融資時と違い、会社を退職しているのが、大きな違いだ。
専業大家になっているので、銀行員さんから見ると、怠けていると思われるかも。。。。 もしかして、 ”貸しはがし”にあうのかも、金利が大幅に上がるのかも・・と、相当ビビりながら、面談を迎えることに。
さて、当日は新しい担当者さんと、その上司と支店奥の応接室に通された。 これまでは話をするのは、店頭先の面談スペースな だが・・・・・ いよいよ最悪のケースを迎えるのか! ---------------------------------------------------- 是非、応援お願いします!! ---------------------------------------------------- 「今回、自分も担当者が初めてお会いするので、顔合わせをさせていただきました」 上司の方は、フレンドリーに話をはじめられた。
そうならそうと、事前に言っておいてほしい。 ビビって損した!
金利だが、やはり優遇は無理で、通常の金利になるとのこと。 2%台で、いわゆる地銀の住宅ローン程度だ。 以前より、わずかに金利が上がるが、特段問題ではない。
一方、今後の優遇を取り付けるために、積立定期の提案を受けた。 まぁ、固定資産税の準備や、修繕のためにも蓄えは必要なので、むしろ積立は必要だろう。
面談を終わってみると、なんてことはなく、和やかに終わった。 なんという取り越し苦労! サラリーマン収入がなくなったので、ビビっていたが、今回は全く問題ないことが分かった。 要は、不動産収益のキャッシュフローが重要ということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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