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カテゴリ:資金繰り
超~~、さぼりましたが・・・・・
私にとっては大型物件である滋賀RCの売却引き渡しを完了した。 ウレシイけど、寂しい・・・・。 丸4年しかもっていなかったが、少々キャッシュフローが低かったからだ。
買値からは少々下げた売却となったが、利回り10%をぎりぎり確保したという売値で妥協。 ずいぶん身軽になった。
この物件、以前からいろいろ書いたが、 1、法面が広いので、雑草処理など大変 2、固定資産税が高い、 3、そもそも築24年程度なので、あちこちの修繕が高額 であった。
木造ならまだしも、RCのファミリー物件なのでそれなりに運営コストがかかってしまった。 その為か、キャッシュフローはちょっとだけ黒字という状態だったので、早めに売却と決めたのだ。
売買手数料もかなりの額になるが、勉強料といったところか(泣・・・)。
一方、簿価的には売却益がそれなりに出ると税理士さんに指摘されている。 確かに銀行ローンを返してもお金は少々残るが、大部分を税金で持っていかれるのは面白くない。 何らかの策を考えねば!
減価償却の大きい、木造築古を買うしかないのだろうか?? それとも、やっぱり、海外投資? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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