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カテゴリ:海外投資
海外投資先として、新興国(つまり、東南アジア)か安定した先進国(つまり米国等)か迷っている。 キャピタルゲインや賃貸料の上昇など、新興国への期待は高いのだが、一方、それらの国はインフレ率も高く、日本円に換算した場合、いくら値上がりしても結局、マイナス(逆ザヤ)になっていることもあるらしいからだ。 少々説明が回りくどいが、それらの国のインフレと、日本円へのコンバージョンレイトが問題なのだ。 それに、法的な整備がされていない国では、詐欺にも会いやすいし??と思うと、やはり、先進国での投資が安全か??と思われる。
しかも、アメリカの不動産はかなりの底値ラシイ??
そんなことを考えながら、浜女史の新本を読んだところだ。 相変わらず、1ドル50円になるとの論調を繰り広げている。 こんなことになったら、いくら利回りが良くても、日本円にしたら全然もうかっていないということになる。 ・・・・・ とうことは、日本で不動産を運用し、強い円を武器に東南アジアで優雅に暮らすという戦略が、一番なのだろうか?? それはそれで、楽しそうだネ! ぐうたらの私にはぴったりだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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