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カテゴリ:リフォーム
前回、湘南物件でレンガ調壁紙を貼ったところをお見せした。 昨日は、千葉物件に、新柄を貼ってきた。 丁度ウイスキーの樽のような柄だ。 「こんな、樽模様なんていやだ!」と言われると困るのだが・・・ そもそも、万人受けする白系の壁紙じゃぁ、特徴がなくて選んでもらえない、という理由から柄物にしているので、嫌われる場合も折り込み済み。
これを選んだ理由は、レンガほど柄が小さくないことだ。 貼り合わせか所の柄合わせが、この方が簡単でしょう! 縦の線が斜めにならないように気を付ける必要があるが、レンガ調よりかなり楽だった。
しかし、右端のやや面倒な箇所を貼っている途中に、携帯電話に着信が! 一昨日に、埼玉物件で漏水があったので、それ関係かと思って、急いで出たが、違っていた。 壁紙の隅処理をしているところだったので、おかげで端が少々破れてしまった。 まぁ、その辺はペーストを塗ってごまかしておきましょう。 この物件は2LDKなので、一方のLDKの壁には、いつも通りのレンガ調を。 この手の、色の濃い壁紙は、ちょってでも貼り合わせ部分にスキ間ができると、下地の白が目立ってしまう。 カッターの切れ具合で、紙がキレイに切れなかったりすると、スキマができちゃうんですよね。 この面でも一か所できてしまって、その箇所20センチ四方だけ、張り替えるという、小手先の修正をして、作業完了とした。
さてさて、残りの白地のところは、いつも通りの激安壁紙屋さんに、勝手に貼ってもらうことになっている。
この部屋は4階の角部屋で、日当たり、風通し共、抜群だ。 しかも、エレベータがないので、健康にも良い(笑)! 早く、決まってほしいものだ・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 20, 2013 09:12:44 AM
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