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カテゴリ:舌癒着症
12/7(金)の午後から手術。
初診から1週間しかなかったから、なんか緊張するまもなく、不安に感じるまもなく当日! 特に怖くもドキドキもなかったのですが、一応前の晩に不安前に飲む「Arg-nit」のレメディを飲んでおく。 その日は早めのお昼ご飯を食べ、病院へ。 ついてから、手術の説明や術後のケア、薬のことなどについて説明を受けました。 私は実は抗生物質も鎮痛剤もとりたくなくて、全てレメディで対応したかったので、看護婦さんに相談してみたのですが、 「たまにそういう方いらっしゃるけど、やっぱり治りも悪いし感染して大変なことになることが多いよ~。今晩はかなり痛いし、抗生物質だけは絶対飲んでおき!!」と薦められました。 なので、少しお薬は減らしてもらいつつ、お守り代わりにお薬を隣の薬局に買いに行きました。 それから少し待ち時間があったので、友人とホメオパスの先生に聞いておいた、「Aco、Arn(怪我・出血止め、Hyp(神経)」をお水に入れて溶かし、少しずつ飲んでおく。 2時。手術開始。ちょっと緊張してきた。 その日は私の前に赤ちゃんが先に三人。 うちの子もこんな小さいときに受けたんだよな・・・、そんな小さい頃に手術受けるなんて、よっぽど不安でドキドキしただろうなあ・・・と初めて「受けるほう」の気持ちをリアルに感じられ、なんか生後1ヶ月で息子が乗り越えた大変な経験を思うと涙が出そうになった。 次々と赤ちゃんたちが手術室へ。咽から苦しそうに出して泣いてた声も、切った後、一変する。 ついに私の番。 バッチフラワーのエッセンスを「おまじないよ」と看護婦さんが口にたらしてくれた。 腕に点滴をされ、局部麻酔用の甘いシロップを口に含む。次第に口の中がしびれていく。 そして、手術台に座る。その後は眠ってしまって何も覚えてません。 途中、なぜか咳がごほごほと出て一瞬起きたら、上唇中を切られてる途中だったような・・?? 次に目覚めると、3時半くらい。ふらふらしながらトイレに行って、水を含んで、またうとうと・・・そしてまたぐっすり眠って、看護婦さんの声で起きたら、もう6時!!!外も真っ暗。 なんかすごくすっきりして、さっきのふらふらもなく、痛みもなく、先生に傷を確認してもらってから、準備して電車に乗って神戸へ。 途中、消毒のためにCarendura(カレンデュラ)を一粒飲んでおいて、もう一粒をさっきのお水にまた溶かして少しずつ飲んでました。 その時は、舌の先がなんとなく痺れている感じと、やたら舌が長く感じました! うちに帰ってもらったうがい薬で何度もよくうがいしながら、お腹がすいたのでおにぎりを作り、ゆっくりよくかんで食べる。でも思ったより普通に食べれてびっくりでした~。あとはブラックソルトをいれたお水でよくうがい。 感染予防に歯もしっかり磨く。 そうそう、あとなんとなく勝手に「Staph(ナイフなので切られた傷用」 「Ruta(筋肉)」、そして痛み止めに「Mag-phos」もとっておいたかな。ほんとは「Opium(麻酔の害だし)」も飲みたかったんだけど、うちのキットに入ってないことにその時初めて気づく(笑)。やっぱり疲れてきてふらふらするし、頭も重かったのでその日は早くねました。 夜中一度喉が渇いて目が覚め、レメディを溶かしてたお水をぐびぐび飲んで、朝までぐーーっすり眠る!! 特に痛みも違和感もなく、よく眠れてよかった~~。 ・・・・・・続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.12 22:18:21
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