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カテゴリ:健康
少し前から、またまた「朝ごはんなし」生活を開始!
代わりに、水分だけはしっかりとっています。 水のときもあれば、梅しょう番茶だったり、あれば果物の絞りたての生ジュースなどなど。 舌を切ったのと相乗効果なのか、朝抜き生活のおかげで、今はもうお通じがすばらしくて。昼・夜がっつり食べてもすぐ出るから安心。それに、一人産んでるから、と諦めてた下腹もかなりすっきり!!!これに一番びっくりした~~っ♪こんなぺったんこがお腹、妊娠前でもみたことないよ。 以前「ナチュラルハイジーン」にはまった時は、「フルーツモーニング」だーーって朝はフルーツだけって決めて食べてたんだけど、オーガニックの果物を毎朝食べるなんて金銭的にも到底続かなくって・・・無理!とすぐ挫折。なので、ちょくちょくフルーツだけ食べる日とかを作ったりはしてたんだけど・・・。 最初に「朝抜き」を始めたきっかけは妊娠。それから授乳中の間まで、ほとんど朝抜きで一日2食生活をしていたんです。まあ、産後は忙しくて面倒&ダイエットしたかった、というのもあったけど(笑) 普通妊婦って、「お腹の子供の分まで食べないと!」といわれそうなのですが、通っていた助産所では「別に食べなくてもいいよ~」という考え(甲田療法を取り入れていました)だったので、始めてみたらとても体がラク~~♪ その甲田療法の甲田先生の考えによると、 人間の体が食事を完全に消化吸収、排泄し終えるまで、時間がかかる。 だから、1日に一度、18時間くらい食事の間隔を開けないといけない。 そうでないと、内臓が24時間常に活動し続けてしまうことになる。 人間だって休まないとダウンしてしまうように、内臓だって全く休ませずに常にフル回転では、 身体に大きな負担となるから、という理由だそうです。 また、今話題の「免疫革命」の著書である安保先生の、免疫学の観点からいえば、 貪食細胞マクロファージ」は、細菌やウイルス、異物や老廃物を食べて体のお掃除をしてくれる役割してくれるが、常に食べ物が入ってくると、マクロファージはその食べ物から出るゴミを処理するのに忙しくて、病気の原因になる細菌やウイルスを食べる暇がなく、体の中に病気のもとがどんどん増える。 朝食を抜いて食べ物から出るゴミが少ないと、細菌やウイルス、そして細胞の死骸までもきれいに食べまくります。つまり体が掃除された状態で、病気の元もなくなるから、免疫力が高くなり、自然治癒力がどんどん働いて病気にならない、ということになるのだ。 だそうです。 なので、朝なんか食べる気がしない・・・というのは当然の感覚なのかも。 私もかつては「朝から仕事行くのになんも食べないなんてお腹すいて無理!」と思ってたけど、それは一時的なもので、胃が悪い証拠だそうです。 だからといって、旦那さんはまだしも、食べるの大好きな息子に「朝ご飯なし!」っていうのも酷だし・・・と思い、二人には普通にご飯にお味噌汁にっていう和な朝ご飯をだしています。 逆に「ママはまた朝ご飯ないの??俺のおにぎりあげよか??」とまで気を使ってくれるほど。。。うーーん。子どもには難しいよねえ。フルーツモーニングだったら一緒にできるかなあ。 なので、当分私だけでも続けてみることにします♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.12 22:54:22
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