☆皐の自然育児実践ブログ☆

　今日はマヤ暦でいう元旦、１年の始まりです♪
先週１週間は、「年末」気分で結構おうちの中の片付けやお掃除をしました。

　このマヤ暦は、ひと月２８日、１年を13ヶ月に分けるのです。
月というのは１年間に１３回満ちるので、１年が１３ケ月の方が自然の理に
かなってるのではないかと、今また見直され始めてるみたいです♪

　月は、潮の満ち引きとか、この地球のすべての生命のリズムにも影響を与えてます。　
もちろん人間にも。女性は特に体の周期とか、胎児とか、出産とかって月のリズムと
深ーく連動しています。いや、してるべき、というか。

　私もマヤ暦は全然詳しくはないのだけど、なんとなくそのことを意識し始めると
月や自然のリズム、エネルギーの恩恵を受け、少しでも「自然」に、「昔」に
近づけるような気がしていて。
　特に出産を控えている今は、すごく気になる。

　そのマヤ暦では、大晦日にあたる最後の１日だけは、13ヶ月にも入りきらない
「時を外した日」といわれる日があります。それが7月２５日。

　その「時を外した日」である昨日は、幼稚園の7月の夏期保育最終日。
近くの川で水遊び、スイカ割りまでして満喫して帰って来ました。その後、
いつもの仲良し４人組男の子とママたち、＋小学校のお兄ちゃんお姉ちゃんまで
揃って、おにぎりと着替えを持って、また川へ。

　うちから徒歩５分のところにある川は、メダカや沢ガニまでいるとっーーても綺麗な川。
夏になるとプール状態で、橋の下の日陰と浅瀬には、親子連れでいっぱい♪

　もぐったり魚をとったり、「温泉ごっこ」と友達と並んでつかったり、
小学校のお兄ちゃんに泳ぎ方を教えてもらったり。
　そしてそれをママたちは風の通る涼しい日陰でおしゃべりしながら眺めてる。。。

　幸せな瞬間。

　私は子どもと自然の中で過ごすのが、心の奥から大好きです。
　ちょっと昭和の子どもたちな感じはするけど（笑）

　今年は、まさに「時を外した日」を和やかに、穏やかに過ごす事ができました。　

　☆　　☆　　☆

　新年もよろしくお願いします♪♪