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カテゴリ:自然育児
12月に入って、息子がついに水疱瘡になりました!
一応小児科に行くと(こういう時はちゃんと病院に行きますよ) これを飲んだらすごく早く治るという水疱瘡の薬があるけどどうする?? と先生が聞いて下さったのですが、時間はかかるけど、特に何もしなくても 自然治癒するとのこと。 かゆくなって可哀想かもしれないけど、そんなに急いで治す必要もないので、 ホメオパシーの水疱瘡用のレメディもあることだし、大変だけど ゆっくり看病して、水疱瘡にかかりきるほうが息子の体にとって大事かな、と 主人とも相談し、結局薬は飲ませない事に。 子どものうちのかかるべき感染症には、体が元気に成長するために 重要な意味があるという考えのもとに、子どもの生命力を信じて、 「治す」のではなく「治るのを待つ」と言う選択をしてみました。 特に、野口整体(野口晴哉氏)では水ぼうそうは 「股関節を通して腎臓を育てる病気」といわれています。 息子は腎臓系や耳が少し弱かったので、まさに息子がより元気に育つには 必要な病気!と思い、かかってくれたことを嬉しく思いました。 ちなみに、野口整体では、子供が経過すべき重要な病気は *はしか(麻疹)ー肝臓を通して呼吸器を育てる *おたふく風邪ー生殖器を育てる *水疱瘡 の3つだそうです。 それで、Rhus-tox(水泡), Ant-t(咳),Varic(水疱瘡), Bry(症状押し出し)など を症状に合わせてとらせました。 水泡にカレンデュラクリームや馬油を塗っておいたのもあって、そんなに ひどくもならず、かゆがらず、1週間ほどで綺麗に治ってきて、一安心♪ そして、やっと治った頃に、2ヶ月の娘も水疱瘡発症。。。!! 水疱瘡だけは、新生児からでもかかるらしいです~ さすがに、家にこもるのも飽きて来た。。。 でも、たまたま同じ自然育児サークルのママ友に「水疱瘡なってん~」とメールすると、 「おめでとう」と言ってくれたことがなんか嬉しかったなあ。 2人とも、この病気を通して、ますますこころもからだも健康に 育ってくれることを願います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.19 02:42:05
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