☆皐の自然育児実践ブログ☆

　娘が生まれてから、洗濯物がふえるからと洗濯機を買い替えました。
念願の乾燥機付きななめドラム！！！

　それまでの普通の洗濯機で、合成洗剤ではなく粉石鹸で洗うには、
最初にお湯入れてしっかり泡立てて、それから洗濯物をいれて。。。
と結構手間だったのですが、ドラム式はもっと簡単と聞いて、
期待してたのに。。。

　全然泡が立たない～～～！！！なんで？！

最新のモノは、水をできるだけ少なく洗えるよう設定してあるそうで、
粉石鹸洗濯するには、水が少なすぎて、泡がたたない。。。
これ、ちゃんと全部濡れてんの？！くらいの水量でびっくり！

しかも、やっと泡が立った！と思うと
泡消し機能が働いて、すぐ、消されてしまう。。。。も～～～！！！

そして、それまでの洗濯機では粉石鹸でも真っ白、ふわふわで
匂いも黄ばみも起こらず綺麗に洗えていたのに、

ドラム式使い始めて数ヶ月もすると、
なんか、今までほど汚れが落ちてないような
布おむつもなんが黄ばんできてるし。。。
せっかく期待して買ったドラム式、微妙！！！！(怒）


それであちこち聞いてみたり、調べたりすると、
やっぱりドラム式で粉石鹸使うには、機種によってコツがいるみたいで、
試行錯誤を重ねた結果、やっとたっぷりの泡で真っ白にお洗濯が
できるようになりました♪♪

ドラム式の説明書には
「粉石鹸は使わないで下さい」
と書いてあって諦める方も多いみたいですが、
ドラム式のほうが粉石鹸にあってる、というのが初めて納得！！！
　
合成洗剤だと含まれる蛍光材やら漂白剤やら界面活性剤が
どうしても繊維の中に残り、それが衣服から肌へ、肌から体の中へ。。。

特に布オムツを使ってるから、その部分は他より
数十倍も経皮毒を吸収しやすいと聞くと、どうしても怖くって。

それに、大好きな海も汚したくない。

と悶々と悩みつつ、
何度も合成洗剤の誘惑に負けそうになりましたが、
ほんと、たっぷりの泡で綺麗に洗い上がった時は感動でしたーー♪♪

そして、その試行錯誤の間に少し黄ばんでしまった布おむつ、
塩素系漂白剤につけたらすぐ綺麗になるのはわかってたけど、
皮膚溶ける程強い薬だし、なんかイヤだ～どうしよう～～と悩んでたら、
以前教えてもらった「煮洗い」することに。

というか、わざわざ専用のお鍋用意しての「煮洗い」も面倒なので、
バケツに粉石鹸と酸素系漂白剤を溶かし、熱いお湯をさして、
後はつけておくだけでもOK！と聞き、やってみると、

本当に真っ白～～～☆☆☆これも感動♪

塩素系漂白剤でも落ちなかった黄ばみが、
このやり方では落ちることもあるほどです♪♪

秋の夜長、
ナチュラルクリーニングも楽しんでみて下さい☆