|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は予想したより気温が上がらず、「霞ヶ浦マラソン」はまずまずのコンディションではなかったでしょうか。shimoさん3時間30分切りが目標でしたが、僅かに及ばず32分のゴールとの速報に、思わず立派なタイムでしたと返信のメールをしました。
この所のshimoさんの頑張りは周知の事実で、焦らずとも30分切りは時間の問題、いきなり10分台もあるかも知れません。 イランちゃんはどうだったでしょうか。 海の向こうの「ロッテルダムマラソン」。女子では大南博美が初優勝、男子もコニカの松宮隆行が2位と日本人の健闘が目立ったようです。 特に大南博美は、02年に双子の妹の大南敬美がこの大会で勝っており、姉妹での優勝と言う珍しい話題の付録も付いたようです。 再び国内。「長野マラソン」ではカネボウの高岡寿成が1年2ケ月ぶりでフルマラソンを走りました。あくまでも調整の一環としての出場のようで、2時間15分0秒で7位と言う結果に終わりました。 来年の北京オリンピック。ランナーとしては日本人離れした身長とそのダイナミックな走り方に魅せられたファンとしてはぜひともメダルをと今から気負っています。 あと十数分、「ボストンマラソン」のスタートの号砲です。 オリンピックを別にすると現在世界中で開催されているマラソンのレースの中では最も歴史のあるマラソンですが、参加資格が厳しいことでも知られています。ちなみに私の年代で男子の資格タイムは3時間45分ですので、私には参加資格があります。 その実、最近は旅行会社に割り当てられたプレミアム参加枠もあって誰でも参加は出来るようです。 チームyamamotoで唯一かっちゃんが経験した市民マラソンの先がけとなった大会ですが、初めて女子に参加の道を開いた大会でもあります。 今年その歴史にまた一つ史上初と言う出来事が加わります。 国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士がステーション内からレースに参加し、地上と同時刻にスタートしてトレッドミルで42.195を走るということです。 彼女(ウイリアム飛行士)は昨年のヒューストンマラソンで女子の100位以内に入って参加資格を得たようで、やはり努力の賜物なのでしょう。 そう言えば2016年夏季五輪の米国候補都市に「シカゴ」が選ばれました。 東京の強力なライバルとなる事は間違いなさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|