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昨日の早朝、はっしーさんから「行ってきます&頑張ります」というメールを携帯に頂きました。
またブログにも書き込みがありましたね。 宮古のトライアスロンは受付が金曜日、レースが日曜日、そして後泊しますので少なくとも4日間の連休が必要となります。 3月の荒川マラソンで会った時に、店長が替わった事でまだ休みが確定していないと言う話を聞いて、自分の事のようにやきもきしていました。 レースに参加出来るようになって、これも自分の事のように嬉しく思っています。 はっしーさんが初めて宮古のトライアスロンにトライしたのはチームyamamotoが結成された翌年だったでしょうか。 当時は何しろ初めての事で、エントリーからレースにいたるまでのノウハウがよく分からず、それでもいろいろな人の助言を頼りに、手探りでの本番当日だったのではなかったかと思われます。 泳ぎが苦手な私に勿論トライアスロンの何たるかが分かるはずもなく、当時はただただ傍観者であり続けなければならなかった事に、申し訳ないようなそして情けないような思いをした事を覚えています。 それではせめて応援だけでもと、ついに単独で宮古に飛ぶ決心をしました。 3年前のあの時の事は、つい先ごろの出来事のように鮮烈に思い起こされます。 レースの前日に直行便で宮古入りしましたが、もともとはっしーさんとは別のホテルでしたのでその日はコンタクトを避け、夜は一人居酒屋で食事を済ませ、私も早々と就寝をしました。 翌朝まだ夜の明けきらぬうちに、私が宿泊したホテルから会場へ向かう選手の送迎のバスに同乗、スイムのスタートの会場へ向かいました。 バイクの準備や手入れの最中のはっしーさんを見つけた途端に、緊張感が伝わってきた事を記憶しています。 スイムは本人もびっくりするような期待以上のタイムでした。そしてスムーズにバイクに移りました。私はそれを見届けてからホテルに向かってランを開始しました。 ホテルの前で、はっしーさんに声をかけた後、今度はランのスタート地点でレースのゴール地点に向かって再びランを開始しました。 バイクからランを見届けてから、ゴールの瞬間を待つまでの何と長かったことか。 そしてそして・・・ゴールの何と感動的だったことか。あの感動的な一瞬に立ち会えたのは幸せでした。 レース後の二人での打ち上げ。ずっとウルウルしっ放しだったようです。 今年もはっしーさんは新たな感動を紡いでくれるでしょう。 健闘を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月21日 17時49分46秒
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