シデコブシの花
三月最後の週末は強い風と冬のような寒さで迎えました。地震のあと…控えていた「薪ストーブ」を燃やして暖をとりました。 少ない灯りのなかストーブの温もりは、また特別なものがありますね… 多摩川では、解禁のあと初めての放流がありました。 今年はどうかな…と思っていたのですが、朝からたくさんの釣り人で川原は賑わっていました。 いつもの通りの春の風物詩の光景があって…なにかまた一つホッとしたのでした。 『シデコブシ (四手拳)』 モクレン科 落葉小低木 自主個体群は絶滅危惧種二種に定められているそうです。 花弁は白から薄くピンクががり、10センチと大きめ。 面白い名前の由来は…細長くジグザグに開く花びらを神事に用いる四手(しで)に見立てたからだそうです。 駐車場に植えてあります♪ 庭では、寒さの影響で遅れてはいますが…春の予感。 球根たちも急いで生長して… 初夏に咲く、ジギタリスやデルフィニウムの苗からも青々とした葉が生長してきています♪ 花壇もびっしりと花が盛り上がって 透明感のある『リナリア』の花 ベンチの足元にも…春 大好きな花…『忘れな草』 いよいよ…四月に入りますね。 今年も、例年どおりに『春の金曜日の特別営業』をいたします。 詳細は近日中にアップしますね。 今まで以上に… 日一日、その一瞬に尊さを覚える毎日です。。