カテゴリ:生活
人間関係って?
小さなころから仕事についてまでは「友人関係」で困ったことってなかった。 リーダーさんみたいな人にはかわいがられ おとなしい人とも話しは合う。 まじめが「義務」づけられていた私。 破天荒なことはできないけれどそこそこついていってた。 仕事につくと先輩がカバーしてくれる。 「いいよ。かわりにこっちやっといて。」とかね。 私は保育園に勤務してた。 難しくなったのは同じ目的を持っていて、でも価値観が違う。 ちょっと競争がある。 そんな世界を知ってから。 「子育て」 どんな子供に育てるか?どんな環境で育てるか? 公園デビュー。 おもちゃ。 着ているもの。 もちもの。 なんか目が・・・。 私は前の仕事柄、子供と遊んでる。 ママさんたちとのおしゃべりは・・・あんまり・・・。 おけいこごと。 仕事柄、安易に決めることはできなかったし、必要なことをさせたかった。 幼稚園。小学校。 「子供のため」に選んだ。 私にとっては、とてもとても大変なとこだった。 幼稚園は私服。 ファミリアやシャーリーテンプルや海外通販・・・我が家にとっては高価な服。 でも 「みなさん」が普通に着てくる。普通にどろんこ遊びさせてる。 送り迎えは自分たちで。送迎バスなし。 車がすごい。外車や高級車。 ママがすごい。朝なのにメイクも髪も服もばっちり。 理由がわかったのはしばらくしてから。 「お茶しません?」 そうなのだ。 午前保育のときは帰宅せずにお茶をしたり買い物をしたりして時間を使う。 あたしは壊れてく。 なーんにも知らなかった私は焦りだす。 勉強する。 なんの? ブランドの。 知らなかった。無縁だったもの。 覚えたものから購入していく。 もちろん、私は働けるからだではない。 「お茶」も大変だったのだ。 「交渉」 旦那さんと。 わけあって小学校受験。 なんとか合格。 もっともっとお付き合いが大変になっていく。 耳に入ってくるうわさ話。 ぱーん。 コワレタ。 私は学校へ行けなくなった。 中学受験。 なんとか合格。 新しい出会い。 いい出会い。 うれしかった。 元気がでてきた私は、自分の趣味に時間を使えるまでになった。 ところが・・・。 別世界だった。 ブランド× 外車× 私立× メイク× 私は浮いてしまった・・・? ある日言われた。 「あたしたちの生活壊さないで。一緒にはいられない。」 アラ(´・。・? またコワレタ。 私の生活コワレタ。 やりたいようにしたい。 でもすごくコワイ。 相手はグループ。集団。 ある意味・・・仲間はずれ、いじめ(・・?) 私がいじいじめそめそしている間に彼女たちは楽しいときを過ごしてる。 私が薬をがぶのみしている時に彼女たちは笑ってる。 もっと強くなれ。 いつもは厳しいダンナサンもこのときは黙ってなかった。 「お前は悪くない。ただ・・・ねたまれた・・・」 「生きてく方法が不器用だ」と友に言われた。 あーあ・・・。 ツカレタ。 こんなふうに書くとちょっとした自慢みたいだ。 けど、書けないどーろどろしたことが裏にいっぱいあるんだ。 心の中にしっかり傷となって残ってる。 今日は1日中泣いてた。 理由なんかない。 そう。 娘。 ちょっと奇形があったのよ。 で、私立がよかったの。これにも色々あってねぇ。公立がちょっときつかったの。 ちょっと天国まで行ってきまーす・・・・みたいな気分。 わかってるから言わないで。 「私はしあわせ」 あら。 また泣いてる。 βακα..._φ(-ω-*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.24 02:59:14
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