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2006.11.13
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カテゴリ:生活
私はこの文章を書いたときに完全に「当時の自分」を思い出していました。
この不安なお母様の気持ちは手にとるようにわかったつもりでいました。
このお母様のお嬢様と娘が重なりました。

そしてコメントを書いたのです。

もちろん、このブログに書いたような失礼なことは書きませんでしたよ。
そんなこと、いまさら言っても信憑性はないですね。

私がコメントを書いた掲示板は個人が管理人をしているところではありません。準公です。
私と同様の内容のコメントがついていました。

幸い、このお母様は落ち着きをとりもどしていたようです。

なぜ私のコメントが削除されたか聞いてみようかとも思いました。
けれど、そんなことをしても無駄だと思いました。

スレッドをたてたお母様はお元気になられたようですし、やはり「何か」私のコメントに問題があったのでしょう。
それは真摯にうけとめなくてはいけません。

「私の矛盾」に関しては「ブログ」に対する認識が甘かったとしかいえません。
恥ずかしいです。
「チラシの裏」に書くように思いつきに書いていたブログ。
読んで下さっている方もいて、さまざまな感情を抱いてくださっていたのですね。

ここまで私のブログを読んで、しかも共感も反感もない方ニュートラルな方が読んでくださっている。
思いもしませんでした。
猛反省です。

コメント下さった方ありがとうございました。
そして、読んでくださっている方々ありがとうございます。

大汗かいて反省しております。





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最終更新日  2006.11.13 18:45:01
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