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2007.07.23
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カテゴリ:生活
幼いころのわたしがいた




そこに幼いときの私がいた。

空港にいた娘。
まわりはパパママ友に囲まれてきゃっきゃっ。

私の姿をみつけて娘が笑った。

その笑顔の中身。

彼女は私がその場にいないことでじたばたはしない。
もっと辛い場面を目にしてしまっているから。
私のせいだけど。。。

あきらかに場違いな私の母の娘への接し方。
「○○しちゃだめよ」
「これ持っていって頂戴」
その他・・・・・。

私はたまらず言った。

「やめて。子供扱いしないで。」

母の父の愛情。

過保護過干渉ともいう。

娘は幼いころの私だった。

私が空港へ行きたかった理由の多くはこれをしめてる。
娘が私が来ることを
ほんの少しでも期待していた理由のひとつにこれがあてはまる。

祖父母から娘を守りたかった。

頼んでおいて勝手だ。

ほんとは頼まない生活をしたい。

努力あるのみ。

娘よ。

自分で考えて歩いて行っていい。

口出し無用と言っていい。




ママと同じにならないで。

パパとママも友もいるから。

気をつかわないで。

使わせないようにするから。
ママは「意識」しているくらいが丁度いい。
なぜならママはおばあちゃんおじいちゃんの娘だから。
同じことをあなたにしているかもしれないから。

ママはまだ父母に縛られてるらしい。







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最終更新日  2007.07.23 22:03:23
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