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<消費増税対策?>地デジ視聴は、地デジ用平面アンテナで
J:COMの地上波テレビの有料再放送サービスを利用していましたが、月額・税別で800円というのは、どう考えても高いので、J:COMのサービスを解約して、地デジアンテナを室内の窓際に設置することにしました。 アンテナの向きを調整して、快適に地デジの視聴ができています。集合住宅ですが、アンテナからの出力を窓の近くの壁のアンテナコンセントにつなぐと、他の部屋のアンテナコンセント経由でも視聴できました。 アンテナの費用は、J:COMの有料再放送サービスの1年分を下回っているのでとても満足しています。付属のブースターを、もっと高出力の別売りブースターに取り換えれば、他の部屋や悪天候時でも安定した信号で視聴できそうです。ブースターなしのアンテナとブースターを別々に購入するのもよいかもしれません。 電波が受信できるエリアで、アンテナを室内に設置できるのであれば、アンテナの経年劣化も非常に少なくてすむので、J:COMの有料再放送サービスに加入する必要はないと思います。室内設置ならば、アンテナは少なくとも10年以上使えるでしょう。そうすると、10年間のコストは10分の1以下ということになります。 光ファイバー回線を利用した「フレッツテレビ」のサービスであれば、月額・税別750円で地デジだけでなく、BS・CS放送も配信されます。J:COMは地デジだけなのにフレッツテレビより高いという理解不能な点も解約の理由です。こんなところに、J:COMの企業姿勢が表れている気がします。消費増税対策としてもJ:COMの解約はおすすめです。 それから、J:COMのネット回線は、各戸までの回線が同軸ケーブルです。フレッツ光のような光ファイバーが各戸まで来ているのではないので、速度は遅い可能性が高いと思います。まあ、光ファイバーでも、回線共有者数や利用状況によって速度は変わりますが。 J:COMのサービスは、「多チャンネル有料放送が目的でない場合には割高である」という印象があります。少なくとも、ネットの接続回線の目的には向いていないようです。 今、憧れているのは、NURO光です。 ↓今回購入したのは、この機種。 UH26BA DXアンテナ 地上デジタルアンテナ (オフホワイト) 【ブースター内蔵 / 26素子相当】 DIGICATCH(デジキャッチ)【WEB専用モデル】 ↓今度、ほしいのはブースター。 5339 DXアンテナ CU43A(GCU433D1)2K対応 CS/BS-IF・UHFブースター(33dB/43dB共用形) デュアルブースター【メール便不可】M お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.04 09:02:33
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