■「ノートパソコン+ヘッドホン」に疲れたら・・・CDラジオに接続しよう

2019.06.09

■「ノートパソコン+ヘッドホン」に疲れたら・・・CDラジオに接続しよう

■「ノートパソコン+ヘッドホン」に疲れたら・・・CDラジオに接続しよう
　ごろ寝でノートパソコンの動画を見る時、いい音を聴きたいという場合は、「ノートパソコン→USBDAC→ヘッドホン」という形で聴いています。音はいいのですが、長時間だと、ヘッドホンでは耳が疲れてきます。
　そこで、「ノートパソコン→USBDAC→CDラジオ」という形に変更したりします。手元にあるCDラジオ（CR-A7USB)を利用していますが、なかなかいい感じです。CDラジオは、モニターアームを取り付けているテーブルの上に置いています。もちろん、外部入力があれば古いラジカセでもいいです。
　とても意外だったのですが、ホームシアター用のサウンドバー（YAMAHA YSP-2200）をつなぐよりも安価なCDラジオの方がずっといい音です。YSP-2200だとAMラジオの音のようにこもった音ですが、CDラジオだとFMラジオの音のようにクリアな感じになります。低価格のPC用スピーカーを買うよりも、CDラジオを活用してよかったと思います。
　CDラジオは結構活用できます。眠っているCDラジオやラジカセ、ミニコンポにBluetoothオーディオレシーバーをつなげば、Bluetoothスピーカーにもなります。さすがに、5千円前後のCDラジオだとスピーカーの音質が期待できないかもしれません。とりあえずつないで、聴いてみるしかないですね。ノートパソコンのスピーカーよりいい音が出る可能性は高いですし。

▼ハイレゾにも対応するUSBDAC。　

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▼CDラジオとDAC（あるいはノートPC）をつなぐにはアナログケーブルが必要です。

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▼CDラジオにつなぐと、CDラジオがBluetooth対応に。

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▼最近のCDラジオには、PCとUSBケーブルで直接接続できるものもあります。下の機種は、Windows10のみ対応。これがあれば、USBDACは不要です。新たにこれを買う予算があれば、USB接続のアンプ内蔵スピーカーも視野に入ってきます。