テーマ:DVD映画鑑賞(14122)
カテゴリ:ごろ寝で、パソコン・タブレット
■Windows 10のノートパソコンとヘッドホンで立体音響?
リアルの映画館の音響は、Dolby Atmosとかの立体音響が当たりまえですが、自宅の布団の中でサラウンドサウンドを聴くためにはどのようにすれば最もよいのかよくわかりません。 Windows 10だと、サウンド設定メニューに、立体音響効果が得られるという「Windows Sonic for Headphones」と「Dollby Atoms for Headphones」があります。 「Dollby Atoms for Headphones」は試用期間後に有料になるので、とりあえず「Windows Sonic for Headphones」でいろいろ試してみたいと思っています。 「Windows Sonic for Headphones」を設定すると、普通のヘッドホンで立体音響効果が得られるようなのですが、ネットで調べても設定方法の詳細やどのような場合に効果が得られるのかがよくわかりません。 サウンドの詳細設定で、「16ビット、48000Hz(DVDの音質)」に設定するらしいとかいう情報があったりしますが、マイクロソフトのオフィシャルな情報は不足していると思います。なお、手元のUSBDACを接続すると24ビットか32ビットの設定になります。 どのようなアプリの場合に効果があるのか、特定のゲームの場合だけなのか、動画配信の映画や海外ドラマをブラウザで見た場合はどうなるのか、いろいろと試してみる必要があるようです。5.1chフォーマットのDVDやブルーレイディスクをPowerDVDとかで再生した場合はどうなるのかもよくわかりません。 とりあえずは、「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」のゲームのトレイラーなどを視聴しながら、立体音響効果を試してみます。 ▼Star Warsの新作ゲーム Xbox Oneのサイトに「Windows Sonic - これは、没入型ヘッドセット体験を提供するためにマイクロソフトが開発した立体音響設定です。」とありますが、マイクロソフトはもっと詳細な情報を出してほしいですね。 手元にYAMAHAの古いマルチメディアアンプ「RP-U200」があるので、RP-U200のバーチャル3Dモードの効果とWindows Sonic for Headphonesの効果を比べたりしたいと思います。 「XPUMP」(世界最小ホームシアター)というサラウンドプロセッサも気になります。とても小さい機器なので、布団でのごろ寝シアターにピッタリだと思います。ハードウェアで音響効果を作りだすので、Windows以外のスマホやタブレットでも使えます。これがあれば、ソフトウェアで音響効果を作り出すWindows Sonic for Headphonesはいらないのかもしれません。 XROUND XPUMP 【XRD-XP02】 世界最小ホームシアター 3Dサラウンドオーディオデバイス【送料無料】 【1年保証】 ☆関連記事 ◆Windows Sonic for Headphonesの音声と2chステレオ音声の比較:7.1.2chテストトーンの比較で明らかになった違い:一目で違いがわかりました ◆Netflixで「FLASH(フラッシュ)」のシーズン1を見ています:Dolby Atmos for Headphones(ドルビー・アトモス・フォー・ヘッドホン)の効果を視覚化してみました ▼Windows10のノートパソコンと普通のヘッドホンやイヤホンでDolby Atmos の立体音響を体験する ▼Windows Sonic for Headphonesの効果は音源(コンテンツ)次第! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.19 07:12:08
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