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結論から言うと、「TSUKUMO eX.computer note TSNB14UP1WH」ノートパソコンは、ごろ寝でフルHDの動画視聴を楽しむ目的であれば、十分な性能があります。
CPUはCeleronで、ストレージは64GB SSD (M.2 SATA)、メモリ4GB(最大4GB)、有線LAN端子なし、MS Officeなし、など、価格相応のスペックですが、動画視聴にとって重要な画面は14.1インチのフルHDです。 OSは、なんと、豪華な「Windows10 Pro」です。あまり意味はありませんが、「Windows10 Pro」の単品価格とほぼ同価格のノートパソコンということになります。 ストレージは256GBはほしい、メモリも増設できればよかったのに、とは思いますが、ほとんどストリーミング動画・音楽や電子書籍・雑誌、ブラウザしか利用しない、という割り切った使い方の場合には、SSDでもあるので、ストレスをあまり感じないと思います。 Office 365 soloを契約していれば、最新のOfficeアプリも使えます。Office 365 soloでは、OneDriveが1TB使えるので、内蔵ストレージ容量が小さくても当面は何とかなります。その場合、OneDriveとローカルドライブが自動的に同期しないような運用を考える必要があるかもしれません。 OneDriveに保存したファイルが自動的にローカルドライブにコピーされると、ローカルストレージが一杯になってしまうからです。 Windows10なので、立体音響が普通のヘッドホンで楽しめるWindows Sonic for Headphonesや、ネットフリックスのドラマ「ストレンジャー・シングス」のプロモアプリの「Windows1.11」も動作します。 Windows10は、結構便利になっているので、Windows10のパソコンの入門機としてもいいと思います。 【製品概要】 ・お求めやすい低価格ノート ・14.1インチフルHD IPS液晶 ・高速なストレージを搭載 ・Windows10 Proをプリインストール ・USB Power Deliveryに対応 【スペック】 OS:Windows 10 Pro (64ビット版) CPU:インテル® Celeron® 3867U プロセッサー(2コア | 1.8GHz | 2MB スマートキャッシュ) メインメモリ:LPDDR3-15000 4GB x1 (オンボード・増設不可) ディスプレイ:14.1型フルHD ノングレア IPS液晶ディスプレイ(LEDバックライト) サポート解像度 / 発色数:1920x1080ドット / 最大1,677万色 グラフィック機能:インテル® HD グラフィックス 610 ビデオメモリ:(メインメモリからシェア) サウンド:ハイ・デフィニション・オーディオ ストレージ:64GB SSD (M.2 SATA接続) 光学ドライブ:なし カードリーダー:micro SDカードリーダー x1 (対応メディア:SD, SDHC, SDXC / 最大128GB) ●インターフェース USB:USB3.0ポート x2 USB 3.1 Gen1 Type-Cポート x1 (USB PD対応) 有線LAN:ポートなし 無線LAN:IEEE 802.11 ac/a/b/g/n (Intel® Dual Band Wireless-AC 3165) Bluetooth:Bluetooth® 4.2 サウンド:ヘッドフォン出力(ミニジャック) x1 外部ディスプレイ:Mini HDMI 出力端子 x1 動作時間(標準バッテリー使用時最大):約7.5時間(JEITA Ver.2.0) 本体寸法 幅×奥行き×高さ(mm):332.5 x 223.5 x 21.8 (折り畳み時) 本体重量(標準バッテリー使用時):約1.5kg 付属ソフト:なし ☆関連記事 5万円台で買える、HPのRyzen3 8GBメモリ 1TB HDD 15.6型 HP 15(型番:4PD05PA-AACC)ノートパソコン 4万円台で買える、DELL スタンダード i3 4GB 1TB HDD 15.6インチ inspiron-15-3581-laptopノートパソコン 5万円台で買える、15.6インチフルHD、256GBSSDのノートパソコン Lenovo Ideapad S540 Core i3搭載 5万円台前半で買える、15.6インチフルHD、256GBSSDのノートパソコン A315-53-N24U/K (Aspire 3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.15 11:52:03
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