Netflixで、『ロスト・イン・スペース』のシーズン1を観ました。シーズン2を観始めたところです。
住みにくくなった地球を離れて、新天地を目指している途中、見知らぬ惑星に不時着したロビンソン一家。
不時着した惑星からの脱出を目指しますが、次から次へと災難、困難がロビンソン一家に降りかかってきます。
というか、エンジニアのドンのセリフに「ロビンソン一家は、わざと、危険を探し求めているんじゃないか(You people purposely look for danger.)」というのがありましたが、脚本家も、災難・困難が過剰なことを確信しているようです。
まあ、「purposely look for danger」というストーリー展開のドラマなので仕方ありませんが、うまくいきそうになると、別の問題が生じたりして、「1歩進んで2、3歩下がる」といった感じです。さすがに、災難・不運続きは、ちょっと過剰のようですが。
宇宙船に搭載されていた、ガルウイングドアの探査車「Chariot all-terrain vehicles(
チャリオット)」は、ウルトラSUVといった雰囲気で、疾走シーンがカッコいいです。
なお、チャリオットが初めて登場するのは、シーズン1の第2話の25分50秒あたりです。新車発表会のように、文字通り、「ベールを脱ぐ」といった形で登場します。
チャリオットは、救助活動、危機回避、困難の克服などに大活躍します。
ドラマの撮影用に、オリジナルのクルマを複数台作ってしまうのはすごいです。屋外ロケも多く、全体的にかなり制作費がかかっていると思われます。
どういうわけか、ルーフにある脱出用ハッチには、漢字で「出口」と書いてあったりします。日本人科学者の宇宙船に搭載されていたチャリオットなのかもしれません。
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