テーマ:おすすめ映画(4056)
カテゴリ:ωよかった~ω「映画」観賞記録
「R言語」の調べものをしていた際に、「uboat.net」というサイトを見つけました。
The U-boat Wars 1939-1945 (Kriegsmarine) and 1914-1918 (Kaiserliche Marine) and Allied Warships of WWII - uboat.net ある、「R」のデータ分析で、この「uboat.net」というサイトにあるデータを使っていました。Uボートの人的損害は、「飛行機からの攻撃」「艦船からの攻撃」のどちらが多いのか、といった内容の分析です。 「uboat.net」には、詳細な統計情報がたくさんあり、情報を眺めているうちに、映画『Uボート(Das Boot)』を再び観たくなりました。 「潜水艦もの」映画の金字塔、『Uボート(Das Boot)』は、アマゾン・プライム・ビデオやネットフリックスで『U・ボート ディレクターズ・カット(字幕版)』というバージョンが配信されています。3時間28分の長尺に再編集されています。 『U・ボート ディレクターズ・カット(字幕版)』は、パソコンで観る場合は、5.1ch音声対応のネットフリックスで観るのがよさそうです。 『U・ボート 』は、映画館やテレビで何度も観ています。Wolfgang Petersen監督の映画で、戦争の愚かさを描いた名作です。 ドイツの潜水艦は、連合国のシーレーンを脅かす、つまり輸送船を狙うという合理的な戦術の中で運用されていたようです。日本の潜水艦は、敵の戦艦を狙うというような運用のされ方をしていたので、あまり戦果をあげられなかったようです。ドイツの方が「合理的」な運用だと思われます。 計器の針が示す潜航深度をドイツ語で読み上げるシーンが印象的です。まだ、ディレクターズ・カット版は観ていませんが、時間のある時に観てみたいと思います。 その前に、「uboat.net」のデータの分析をしてみるのもいいかもしれません。ただし、データの内容は厳しい現実を示すものになっています。 航空機の攻撃や艦船の攻撃を受けた場合、「乗員全員死亡」といった厳しい結果になる場合が数多くあります。 潜水艦の作戦が非常に危険で、過酷であることをデータが示しています。航空機による攻撃で損害をとても多く受けているのは意外でした。航空機による潜水艦対策が当時から有効だったことがわかりました。 U-boat losses by cause ★おすすめの記事
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Last updated
2020.01.31 18:42:07
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