テーマ:パソコンを楽しむ♪(3581)
カテゴリ:家電・ガジェット
基本的にWindowsパソコンとアンドロイドスマホを利用しているが、iOSも気になるという全国の6000万人にとっては、型落ちのiPhoneを購入して「iOSは今こうなっているのか」と感慨にふけるというのも一興かもしれません。
とりあえず、先日、私はiPhone 6のバッテリーを自分で交換して、OneDriveに保存した録画・録音ファイルの視聴に利用しています。 もちろん、アンドロイドスマホでも視聴できますが、あくまでも電話として利用しているものなので、メディアプレーヤーは別にあったほうがいいと考えています。 iPhone 6のバッテリーの交換キットには工具が付属していて、交換マニュアルも添付されていたので、予想以上に簡単に交換できました。コネクタの接続状況か不安な点ですが、手順通りに作業したところ20分ほどで完了しました。今のところ、充電も普通にできています。 ネットにある手順では液晶パネルを取り外す内容のものが多くあるようですが、液晶パネルの取り外しなどしなくてもバッテリー交換はできました。 まあ、かつてのガラケーのようにバッテリーは単純な交換式にしてもらいたいものです。これはすべてのバッテリー機器について交換式になってほしいと思います。 バッテリーの寿命が機器の寿命みたいなものが多すぎます。まったくサステナブルではありません。バッテリー製品を規制せず、レジ袋有料化とか意味不明です。 さて、iPhone 6では最新のマイクロソフトのアプリは利用できませんが、iPhone 6でもまだOneDriveに接続できています。 現時点でマイクロソフトの最新のアプリに対応しているiOS 15が利用できるのは、iPhone 6S以降の機種です。 iPhone 8くらいを入手するのがコスパ的にいいのかもしれません。 iPhoneをサブ機として利用するのであれば、最新型は高価すぎます。3~4世代前の型落ち機種が発売された時点にタイムリープする「タイムリーパー」として利用するというのもいいのかもしれません。 iPhoneについての時間軸をずらして、3~4世代前の機種を最新型として受け止めて利用する、ということです。 言い換えると、「常に中古で買い替えていく」ということです。 「ちょっと、iPhoneとかも気になる」という人にとってはそれで十分なような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.01 11:00:34
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