先日、とあるデザインマネジメント会社の社長ブログを偶然発見した。



数年前からのお付き合いだけれど、

自称北海道ブログ普及委員長の私に対して

一貫して

「ブログは絶対に書かない！」

と断言されていた社長だったので、かなり驚いた。



これまでもとても尊敬していた社長だけれど....




そのブログを読んでみて...
魂を揺さぶられまくり。



ますますいわゆるリスペクト（拳）



目的が明快、思いと信念がストレートに伝わってくる

最新情報あり、分析力がすさまじく...



うーん、私が言葉にしてしまうとうすっぺらくなってしまうな。
すみません。



とにかく、このブログで、ますます
「一緒に仕事をさせていただきたい」
モードに突入。


.....



思い返して、このテクニカルライターの部屋。



アクセスも毎日200くらいある。
これはそれなりな数値。


３年も続けていて、エラい！


そう、継続できていることは評価できる。


でも、もともとの思いを継続できているの？？



そう自問自答せざるを得ませんでした。




自分の理念や信念や熱い思いや怒りや憤懣やるせなさや感動を

言葉にする努力を怠っているのではないか。



読み手の魂を揺さぶるブログでなければ

スタッフブログとして、プロモーションとして

意味がないでしょう？



義務やら惰性で書くなら

やめた方がマシなのです。時間の無駄。



逆に言うなら

書きたくて書きたくてたまらない。

みんなに伝えたい思いが溢れ出てくる。

そういう自分に常にあらねば、

ビジネスマンとしてクリエイターとして

不本意なのだと思うのです。



がんばろうね、みんな。



ところで、...その社長ブログのURLは...

もったいないから教えなーい(笑)