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カテゴリ:ひとりごと
私は20代の前半は、東京で暮らしておりました。
その頃から、常々感じていたことは、 “北国の女”は、たくましい なぜかわからないけれど、 東京の女性よりも、何かひとつ奥深いところで 生きる強さがある。 そんな感じがしていたのです。 なぜなんだ... 20代の私が立てた仮説は、 半年間、雪と折り合って生活する必要があるから。 時間がたっぷりあった学生の私は、 そんなことを考えつつ、実家の雪はねをしていたのでした。 そして、時は流れ... 悪天候にみまわれた先週の土曜日。 猛吹雪の中、私はひとり自宅に向かっていました。 が、、、 風で雪が飛ばされ、道がない (@_@) びょーびょーと雪が吹く中、膝上まで雪に埋り、 せめて歩きやすい車道をと歩いて車にぶつかりそうになり、 靴はびしょびしょ、ジーンズもぬれる... 「さむいよう (T_T) 」 遭難するかと思いつつ(?) 考えていたことはひとつ。 「絶対に、うちにたどり着かなきゃ。」 こうして、固く決心をして、ひたすら前だけ見て進む。 目標に向かって、ただひたすら自力で前に進む。 ふっ、こうして家にたどりついたのだから、 売り上げのひとつやふたつ達成してやるぜー ※ 意味不明 いやでも、精神は鍛えられ、たくましくなっていくのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/02/26 01:45:23 AM
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